劇団文化座公演128
劇団文化座公演128
実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2008/04/17 (木) ~ 2008/04/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://bunkaza.com
期間 | 2008/04/17 (木) ~ 2008/04/27 (日) |
---|---|
劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 佐々木愛、伊藤勉、阿部勉、津田二朗、青木和宣、佐藤哲也、米山実、沖永正志、白幡大介、有賀ひろみ、高村尚枝、五十嵐雅子、中村公平、小林悠記子、春稀貴裕、田村錦人 |
脚本 | 原作森口豁(『子乞い沖縄孤島の歳月』凱風社刊)、杉浦久幸 |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
2,750円 ~ 5,500円 【発売日】2008/02/18 一般 5,500円 Uシート 3,850円 高校生以下 2,750円 ※Uシート、高校生以下は劇団でのみ取扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | はるか南に浮かぶ小さな島―八重山諸島・鳩間島。 沖縄の日本復帰から十年が経った1982年、島で唯一の公共機関である小学校が、廃校の危機に瀕していた。 それは同時に廃村の危機でもあった。 ―子供がほしい。子どもが必要だ― 可笑しくも切ない、そして涙ぐましい、住民たちの奮闘が始まった! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※原作『子乞い 沖縄 孤島の歳月』(凱風社刊)は、TVドラマ『瑠璃の島』(日本テレビ系列)の原案になったものです。 豊かな自然と独自の文化に育まれながら、たえず政治の流れに翻弄され続けてきた沖縄の島々。 そして、澄みきった青空と真っ青な海、豊かな自然に包まれた琉球弧のなかの小さな島、鳩間島。 しかし、そこに生きる人々のなかには、物質や情報、便利さによって支配された日本社会の置き忘れてきてしまった、人間本来の姿が息づいているように思えます。自然とともに生きること、人と人のつながりの深さ、そんなことを私たちに思い起こさせてくれます。 まばゆい自然に包まれながら、孤島の悲哀を抱える人々の人間臭いドラマにご期待下さい。 日時 = 2008年4月17日(木)~27日(日) 4月17・18・22・24・25日 19:00開演 4月19・20・21・23・24・26・27日 14:00開演 ※開場は開演の30分前です。 |
その他注意事項 | ※料金 定価 5,500円 → 特別割引価格 4,950円(税込・全席指定) ◆お申し込み方法◆ メールにてのお申し込みに限らせていただきます。 題名に、 『月の真昼間公演 CoRichHP 特別割引申込』 ①住所 ②氏名 ③電話番号 ④観劇希望日時 ⑤希望枚数 以上の項目を、劇団文化座【info@bunkaza.com】までご送信くださいませ。 ※現在平日夜以外の公演は、だいぶお席が少なくなってきておりますので、お早めにお申込みくださいませ! |
スタッフ | 音楽 海勢頭豊 美術 松野 潤 照明 森田三郎 音響 秦 大介 衣裳 首藤美恵 舞台監督 中野耿一郎 制作 嶋村浩康 制作助手 津端康志 |
沖縄の日本復帰から十年が経った1982年、島で唯一の公共機関である小学校が、廃校の危機に瀕していた。
それは同時に廃村の危機でもあった。
―子供がほしい。子どもが必要だ―
可笑しくも切ない、そして涙ぐましい、住民たちの奮闘...
もっと読む