劇団夢現舎公演29
劇団夢現舎公演29
実演鑑賞
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2014/11/22 (土) ~ 2014/12/07 (日) 公演終了
休演日:11月25日(月)~11月27日(木)/12月1日(月)~12月2日(火)
上演時間:
公式サイト:
http://mugensha.wix.com/anchi
期間 | 2014/11/22 (土) ~ 2014/12/07 (日) |
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劇場 | 新高円寺アトラクターズ・スタヂオ |
出演 | 益田喜晴、高橋正樹、進藤沙織、山本真菜美 |
脚本 | (劇)夢現舎 |
演出 | 小竹林早雲 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 【発売日】2014/11/01 前売り/当日共、3,500円 2ど観チケット(限定三〇名):5,000円 中学生以下のジュニア割引あります。 諸々、劇団までお問い合わせ下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月22日(土)19時半 11月23日(日)14時半 11月24日(祝)14時半 11月28日(金)19時半 11月29日(土)19時半 11月30日(日)14時半 12月3日(水)19時半 12月4日(木)19時半 12月5日(金)19時半 12月6日(土)19時半 12月7日(日)14時半 ※開場は開演の15分前です。 |
説明 | 暑かった夏も気が付けば暮れゆく秋へと移ろい、あっと言う間に二〇一四年も終盤へと差し掛かりました。「この慌ただしい日々の中で、何か大事なものを遺失しているのではないか?」なんて、夕闇迫る黄昏時にふと、考えてしまう今日この頃です。皆様は如何お過しでしょうか? 我々はと云えば、試行錯誤の稽古に没頭する日々に明け暮れ、気が付けば前回本公演から早くも二年と四ヶ月の月日が経ってしまいました。私達の新作を心待ちにして下さっているいる皆様にはすっかりご無沙汰してしまいました事、深くお詫び申し上げます。決して立ち止っていた訳では無く、更なる飛躍の為には必要不可欠な時間でした。従ってその成果を発揮するべく今公演では、我々自身が遺失物にならない為にも、「遺失物安置室の男/改」を上演致します。 皆様ご存知の当劇団人気シリーズ第3弾ではございますが、新たな試みを随所に散りばめた、前二作とは趣を異にする最新作でございます。初めての方も、過去にご覧になった方も、よく覚えていない方も、今までに観た事のない劇団夢現舎を存分に体験頂けます。そしてご観劇頂いた暁には、皆様の記憶に残る、忘れ難い舞台となりますよう、懸命に相務めさせて頂きますのでどうぞご期待下さい。 年末のお忙しい時期に恐縮ではございますが、是非とも劇団夢現舎久々の本公演を御高覧下さいます様、何卒お願い申し上げます。 劇団員一同、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。 ※遺失…①落としたり忘れたりして失うこと ②(法)動産の占有者が自分の意志に基づかないでその所持をうしなうこと。【広辞苑】 ※※安置…(古くはアンヂとも)ある場所に据えて置く事。特に、神仏の像や遺骨・位牌などを据え置いてまつる事。【広辞苑】 ※※※遺失物安置室の男シリーズ…パリでの上演計画が密かに企てられている、劇団夢現舎創作の作品群。とある街の遺失物管理所の一室を舞台に、モノと会話を交わすと噂される、過去の記憶を失くした不思議な管理人と、「いつの間にか何かを遺失してしまった」「如何しても忘れられないモノを安置して欲しい」等、訳ありな人々がやって来ては、珍妙な奇天烈なやり取りを繰り広げる。そんあアンチヒーロー達の異質な物語。そしてこの管理人は行き場を失くした遺失物の安置を執り行うとか...【広苑辞】 |
その他注意事項 | ※臨場感溢れる小さな劇場ですので、早めのご予約をおススメ致します。 ※演出の都合上、開演後しばらくの間はご入場をお待ち頂くことがございます事、予めご了承下さい。 |
スタッフ | 【美術】山下 昇平 【衣装】川口 知美 【制作】(劇)夢現舎 |
我々はと云えば、試行錯誤の...
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