実演鑑賞
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2014/11/28 (金) ~ 2014/12/01 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://members3.jcom.home.ne.jp/tenmaku-ryodan/index.html
期間 | 2014/11/28 (金) ~ 2014/12/01 (月) |
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劇場 | 【閉館】SPACE 雑遊 |
出演 | 加藤晃子、佐々木豊、渡辺実希、渡辺望、牧野ななわり、小田本亜莉紗 |
脚本 | 渡辺望 |
演出 | 渡辺望 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2014/10/11 前売3000円/当日3300円 高校生以下2000円(要学生証) 平日昼割(★の回)2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月28日(金)19:30 11月29日(土)15:00/19:00 11月30日(日)11:00/15:00 12月1日(月)15:00★/19:00 ★の回は平日昼割 |
説明 | 声が、聞こえた気がした。涼やかな君の、歌声が。 それは静寂の遥か、深き闇の彼方、包み込むように微かな調べ。 十六夜に揺らぐ灯火は、今にも零れ落ちてしまいそうで。 掬い上げてはさらさらと、儚に崩れてしまいそうで。 鐘をつく、その、手を止めた。 君の声を聞くために。 天幕旅団♯9は、暗闇から浮かび上がる悲劇。 灯火のようにゆらゆらと、漆黒の帳に浮かんで消える、光と闇の幻想演劇。 ヴィクトル・ユーゴー「ノートルダム・ド・パリ」を天幕芝居に本歌取り。 初冬のSPACE雑遊に、15世紀パリの鐘が鳴り響く! それは、百年に一度のカーニバルの日。 祝祭と喧騒の渦の中、閉ざされた聖域で二人は出会う。 大聖堂に住む鐘つきのせむし男と、ジプシーの踊り子、 二人の行く末はまるで、セーヌの流れに揺らぐ満天の星空、 水際に深く、深く沈んでやがて、消える。 終わらない夢の物語。天幕版 純愛ファンタジー。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【演出助手】木村力 【舞台監督】吉田慎一(Y‘s factory) 【照明】辻渉 ((有)ライズ) 【音響】宮崎裕之(predawn) 【衣装・メイク】渡辺実希 【宣伝美術】鈴木ねじ 【撮影】服部敦 【当日運営】黒岩さやか 【企画・制作】天幕旅団 |
それは静寂の遥か、深き闇の彼方、包み込むように微かな調べ。
十六夜に揺らぐ灯火は、今にも零れ落ちてしまいそうで。
掬い上げてはさらさらと、儚に崩れてしまいそうで。
鐘をつく、その、手を止めた。
君の声...
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