JACROW#18
JACROW#18
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/08 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.jacrow.com/
期間 | 2014/12/04 (木) ~ 2014/12/08 (月) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 谷仲恵輔、廿浦裕介、高嶋みあり、蒻崎今日子、(以上JACROW)、堀奈津美(DULL-COLOREDPOP)、竹内健史(東京パチプロデュース)、内田健介、堤千穂、芦原健介、根津茂尚(あひるなんちゃら) |
脚本 | 中村暢明 |
演出 | 中村暢明 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2014/11/01 (日時指定・全席自由) ●一 般 前売3500円 当日3800円 ○四十割引 前売3200円 当日3500円(40歳以上の方対象。要証明証提示) ★プレビュー 4日(木)14:00の回は前売のみ2500円(当日券なし)(四十割引との併用不可) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月 4日(木) ★14:00/20:00 5日(金) 15:00/20:00 6日(土) 14:00/19:00 7日(日) 14:00/19:00 8日(月) 15:00 |
説明 | 世界は圧力に満ちている。 人から、組織から、企業から、国から、国へ、企業へ、組織へ、人へ。それが社会であり、人生なのだ。70億人でやる押しくらまんじゅう。押して押されて、また押して。そんな均衡状態を平和と呼ぶ。 まるで物理だ。ニュートンの第三法則。作用・反作用の法則。 どうでもいいが私は物理が得意だった。飛んだり跳ねたり転がったりする球を数式で表現するのがとてつもなく好きだった。なんだか神様になったようで。でも今は何もかも忘れてしまったけど。摩擦係数ってなんだっけ? そんなことをボンヤリ考える。その時、テレビでは理研関連のニュースが流れていた。今回の作品を描く衝動はここから始まった。 70億人でやる押しくらまんじゅうを描くのは面白そうだが、会話劇を主とするうちの作風には無理があるような気がして、ググーッと焦点を絞り、「ジャーナリズム」をモチーフにしてみる。取材する人、される人の人間ドラマである。 ある日、突然、中学生の娘が殺人を犯してしまったがために殺人者の家族になってしまった父親と、事件の背景を家族に求める雑誌記者の、闘いの物語である。 2年ぶりの新作・本公演、どうぞご期待ください。ちなみに理研や物理とはまったく関係ありません。でもきっと圧力について考えたくなるようなお話です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:青木拓也 照明:阿部康子 音響:勝見友理(ステージオフィス) 宣伝美術:川本裕之 宣伝写真:石澤知絵子 モデル:吉水雪乃(芝居屋風雷紡) 舞台監督:吉田慎一(Y’s factory) 演出助手:あずまみか 記録:鈴木淳 制作:吉水恭子 制作補:芝居屋風雷紡 企画・製作:JACROW 協力:黒田朋子(JACROW) ウォーターブルー 現代制作舎 ジェイ.クリップ 芝居屋風雷紡 少年社中 スターダス・21 スタッフ・ワン トリアス |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー15
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人から、組織から、企業から、国から、国へ、企業へ、組織へ、人へ。それが社会であり、人生なのだ。70億人でやる押しくらまんじゅう。押して押されて、また押して。そんな均衡状態を平和と呼ぶ。
まるで物理だ。ニュートンの第三法則。作用・反作用の法則。
どうでもいいが...
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