屋根裏ハイツ 1F
屋根裏ハイツ 1F
実演鑑賞
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2014/10/17 (金) ~ 2014/10/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yaneura-heights.blogspot.jp/
ついに地上に建ち始めたか! 今回が1階ということならC.T.T.Sendaiでの試演は地階ということだろうか。タケノコは地面の下に隠れているというか、地上に出てくるのを楽しみにしていました。
期待度♪♪♪♪♪
0 2014/10/13 23:10
期間 | 2014/10/17 (金) ~ 2014/10/19 (日) |
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劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 塚本恵理子、中畑翔子、渡邉時生、松井歩(東北大学学友会演劇部)、村岡佳奈 |
脚本 | 中村大地 |
演出 | 中村大地 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,800円 【発売日】 前売 1500円 当日 1800円 ※ご予約チケットは取置になります。当日に受付で料金をお支払いください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年 10月17日(金)19:00 10月18日(土)14:00/18:00 10月19日(日)14:00/18:00 ※受付開始、開場は開演の30分前です。 上演開始の5分前になりますと予約をキャンセル扱いとさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
説明 | 台本を書いているとそれは極めて個人的な出来事でしかないな、ということをひしひしと感じます。 その点でいえば、この物語は明確な個人史です。 「夏の日の午後」という曲があります。誰のどんな音楽はさておいて、僕にとってとても大切な音楽です。 例えばその曲からこの物語は出発しました。 夏の日の午後、古くからある街のアパートの一室、その部屋に住む人の死体、と思われる大きな「何か」、とそれを取り巻く人々の物語。 物語ですから、もちろんフィクションです。だけれど、私たちが現実生きている今この場所が、フィクションでないだなんて誰がどうしてそんなことが言えるでしょうか。 僕には全然、その判断はおぼつきません。誰がフィクション、あれが真実、これは虚構・・・そうやって判断してよりわけることなんてできないじゃん、とも思います。 痛いの飛んでけ、そこら中に。でも、できるならばどうか消えずに見守っていて。 覚束ない足取りで作ってきた色んな境界、取捨選択したたくさんのモノゴトに、今改めて向かい合ってみよう、そういった気持ちです。 個人的なことを書き連ねてしまいました。 この度、屋根裏ハイツという家を建てはじめました。 始めましての人は始めまして。これからどうぞよろしくお願いいたします。 何階建ての建物になるかはわかりませんが、 どうか、見上げるくらいの高さにはなりますように。 中村大地 【屋根裏ハイツ】 中村大地が作演出を務める演劇カンパニーとして2013年設立。これまでの上演は2014年3月にC.T.T.sendai試演会vol.5で行われた「紙風船(は聞こえているか?)」の一作品のみ。今回の上演が団体初の単独公演となる、仙台で現在最もフレッシュなカンパニーのひとつ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:山澤和幸 制作:渡邉時生 制作協力:近藤崇之 舞台美術:中畑翔子 照明:柴成美 音響:中村大地 |
その点でいえば、この物語は明確な個人史です。
「夏の日の午後」という曲があります。誰のどんな音楽はさておいて、僕にとってとても大切な音楽です。
例えばその曲からこの物語は出発しました。
夏の日の...
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