坂本企画 14 連作MONOがたり:f
罪の咲く園 / 罰の実る庭
実演鑑賞
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2014/08/09 (土) ~ 2014/08/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sakamotokikaku.at-ninja.jp/Top.html
期間 | 2014/08/09 (土) ~ 2014/08/10 (日) |
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劇場 | カフェ+ギャラリー can tutku |
出演 | 中野聡、岡真紀、水木たね、三澤健太郎、荘司歩美 |
脚本 | 坂本涼平 |
演出 | 坂本涼平 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2014/06/28 一般前売:2,000円 学生前売:1,000円 一般当日:2,500円 学生当日:1,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014 8月9日(sat) 12:30(T)/16:00(B)/19:30(T) 8月10日(sun) 11:30(B)/15:00(T)/18:30(B) ※本公演は内容の異なる二本の作品を交互に上演いたします ※(T)は「罪の咲く園」を上演いたします ※(B)は「罰の実る庭」を上演いたします ※ 上演時間各90分の演劇作品 ※ 受付・開場は開演の30分前 |
説明 | ──もし、枯れない「花」があったなら ある理由から孤独に暮らすマッドサイエンティストの男のもとに 恋人を探すマヌカン(ファッションモデル)が訪れる 友人の研究を引き継いだ植物学者と 別人になり続け恋人を試すマヌカン 同じ人間を愛した二人が禁忌を踏み越えるとき 限りある生を生きる人々の物語が幕を開ける。 美しい花に毒があるように 「枯れない花」という幻には人を狂わす毒がある ひとときも留まることのない「生」を それでも「今」に止め置こうともがく 愚かしくも美しい人々の物語 <罪の咲く園> 【桜の燃える日】 「友人」の研究を引き継いだ植物学者と 別人になり続け「恋人」を試すマヌカン(ファッションモデル) 淋しい魂が桜の下に集うとき “枯れない花”にまつわる悲劇が始まる 【薔薇屋敷の女主人】 薔薇屋敷の女主人の憂鬱 変わっていく時代 去って行く人々 幕を閉じていく美しい思い出は しかし 薔薇の下に隠された秘密によって塗り変わる <罰の実る庭> 【名付けられた百合】 生まれる前にこどもを失った若い夫婦 次にうまれたこどもに死んだ子の名前をつけた母 一見おだやかに過ぎていく日々に違和感を覚える父 「この子」は一体誰なのか 【せっかしょう】 人体が石化する流行病 その原因は不死を求めて植物化した人間 その花が撒く雪の結晶のような毒素の抗体を求めて 研究者はその「植物人間」の元恋人を見つけ出すが…… |
その他注意事項 | 本公演は、「罪の咲く園」と「罰の実る庭」内容の異なる二つの公演を上演いたします。 オムニバス形式の短編ですので、どちらかだけをご観劇いただいてもお楽しみいただけます。 |
スタッフ | 舞台監督 西野真梨子 照明 奈古あゆ未(劇団PEOPLE PURPLE) 音響 坂本企画 小道具・置道具管理 大西良太(劇団 白の発電社) 制作 ハシクミ 企画・宣伝 坂本企画 |
ある理由から孤独に暮らすマッドサイエンティストの男のもとに
恋人を探すマヌカン(ファッションモデル)が訪れる
友人の研究を引き継いだ植物学者と
別人になり続け恋人を試すマヌカン
同じ人間を愛した二人が禁忌を踏み越えるとき
限りある生を生きる...
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