実演鑑賞
野方区民ホール(東京都)
2014/06/25 (水) ~ 2014/06/27 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~murou-shun-company/
期間 | 2014/06/25 (水) ~ 2014/06/27 (金) |
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劇場 | 野方区民ホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | 室生春 |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 3,000円 【発売日】2014/05/23 前売り2700円/当日3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月25日(水)19:00~ 6月26日(木)19:00~ 6月27日(金)13:00~/18:00~ |
説明 | 爽やかなる5月の風も去りゆき、潤いの季節を迎えようとしている今日この頃、 皆さまには、お元気で毎日をお過ごしのことと存じます。 ご無沙汰しております。 半年ぶりの会演のご案内をさせていただきます。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この3月、4月と創作戯曲を上演してお りまして、気分としては、反動的にならざるを得なく、昨年末の『ジャン・ヴァルジャン 』に引き続いての名作の脚色公演と相成った次第でございます。 この『二都物語~赤きバラのゆくえ~』は、もう早いもので15年以上も前に、なか のZERO 大ホールで生オーケストラとともに初演を迎え、更に西新宿の費沢なホール での再演、その後も、恐らく物語の展開と挿入歌が若者たちの息使いに何となく合って いるのでしょう、ほぽ毎年、学生たちの卒業公演の題材となっておりまして、なんとも恵まれた作品であります。 しかし乍ら、劇団では8年ぶりの本公演。古株からこの春入団したぽかりの研究生 まで湯気を上らせるほどに張り切っております。 19世紀半はのイギリスの小説家、チヤールズ・ディケンズのこの長編は、時代に翻 弄されながらも確固として存在する恋愛、親子愛、人問愛を滲ませた歴史小説です。中野好夫先生の巧みな翻訳に拍車が掛かってか、架空の人物たちと十数曲の歌を加え、時 にコミカルに、そして切なく哀しい調べのミュージカルに仕上げました。 劇団員、満を持しての上演と相成ります。 今回は、平日のみの会演で大変ごめんどうをおかけいたしますが、どうぞ、皆様でお 越しくださいますよう、心よりお待ち申し上げております。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:江口浩樹 照明・音響;フラットステージ 衣装:志村有紀 美術池田諒介 『演奏』 piano 鳴海周平 violin 石井夕紀 guitar 室生春 |
皆さまには、お元気で毎日をお過ごしのことと存じます。
ご...
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