期間 |
2014/04/22 (火) ~ 2014/04/23 (水)
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劇場 |
両国門天ホール
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出演 |
瀧腰教寛、立本夏山、平井光子、邸木夕佳、ほか |
脚本 |
構成:鹿島将介、原作:寺山修司、三島由紀夫ほか |
演出 |
鹿島将介 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円
【発売日】2014/03/25
一般前売・当日 1,500円[日時指定・全席自由席]」
チケット取り扱い:←左欄の「チケット取扱い」をクリックしていただくと、予約フォームが開きます。 または劇団HPの予約フォーム、もしくはお電話(080-3750-1069)で承ります。
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公式/劇場サイト |
http://www.jyuuryoku-note.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
【 公演日程 】 4月22日(月) 19:30 開演 4月23日(火) 14:00/19:30 開演 ※ 上演時間 60分(予定) ※ 受付開始は開演の30分前、開場は15分前を予定しております ※ 未就学児童はご入場いただけません。
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説明 |
2014年度の重力/Noteの活動、まずはリーディングから始まります!今回は、寺山修司をはじめとしたいくつかの対談テクストを使って、わたしたちは何を聞き何を語るのか、そもそも「語る」とは何かを模索していきます。
ーー お喋りを眺める場について ーー
私はこう生きたのだと言われ、あなたはそう生きたのだなと納得する傍らで、いま自分はどう生きているのかを知りたい――長いあいだ演劇はこうした欲望に応えてきたけれども、同じくらい古くて、これとよく似た機能を持つ形式がある。
それは対談という形式で、踏み込み方によっては対話と言ってもいいかもしれない。
ソクラテスに倣うまでもなく、私たちは誰かが語りだし、それに応える者がいる風景を眺めながら、世界についてだとか、国家や政治、家族や男と女、趣味の話や 秘密の告白、または現在ある生や死の在り方などについて、束の間でも考えたいと思ってきたし、願わくば自分でも何かしら語れたらいいなと感じてきた。
でも本当は、何を聞いて、何に感動してきたのだろうか?
そこで寺山修司をはじめとした幾つかの対談のテクストを使って、こうした問いに輪郭を与えられたらと考えている。
そんな試み。
鹿島 将介
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その他注意事項 |
【会場】 両国門天ホール(東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階) URL:http://www.monten.jp/index.html ※ 会場には駐車場・駐輪場がございません。お越しの際は公共交通機関のご利用をおすすめします。 ※ 上演時間 60分(予定) ※ 受付開始は開演の30分前、開場は15分前を予定しております ※ 未就学児童はご入場いただけません。
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スタッフ |
宣伝美術:青木 祐輔 制作:本多 萌恵 主催:重力/Note |
ーー お喋りを眺める場について ーー
私はこう生きたのだと言われ、...
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