団体
重力/Note
ジュウリョクノート
(神奈川県)
所在地 | 〒 神奈川県鎌倉市 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://jyuuryoku-note.com/ |
設立 | 2007年 |
受賞歴 | |
メンバー | 鹿島将介 |
活動紹介 | 重力/Noteは、鹿島将介の個人レーベルとして2007年より東京・浅草橋に事務所兼アトリエをかまえて活動をスタートしました 2010年にプロデュース制から劇団制に改編、暗黙知を蓄積した集団性とメンバーの作家性をベースにした演劇創作を展開 近代から現代までの作家を中心にとりあげ、「〈神〉と〈人間〉」「〈国家〉と〈個人〉」「〈わたしたち〉と〈わたし〉」といった問題意識のもと、F/T12公募プログラム、第20回BeSeTo演劇祭BeSeTo+、TPAM showcaceにて作品を発表しました その後、創造的な環境づくりやコミュニケーション論や観客論へとフォーカスを移し、集団内における主体化と自立性、創作プロセスの探究、公共施設とサードプレイスに関するリサーチ&試行錯誤を重ねます 2019年に神奈川・鎌倉に活動拠点を移した段階で、現在のリモートによるクリエーション体制になりました 現在はひとり芝居の可能性に着目し、オーダーメイドを手掛けています ・ 【〈ひとり〉をつくる-つくりかたと大事にしていること-】 観る人も、つくる人も、ベストな自立になる/繋がる方法を探す 専属の劇作家をおかず、戯曲・小説・詩・手紙などのテキストを構成し演劇作品にする創作スタイルです 性差・年齢・キャリア・専門性を問わないフラットな関係のもとに、自主性と好奇心と探究心を駆使したフレキシブルな自立集合型の創作体制で取り組んでいます クリエーションでは、俳優やメンバーが個別に演技法・方法論を創出/探究していくことをベースとしています。ヒアリングを重ねて一人一人が見つけた《演劇的なるもの》を問い返しつつ肯定していくことが、そのまま作品へと繋がっていきます また観客がコンセプトの吟味やクリエーションに関与していくアプローチを取ることもあります(ミーティングや稽古場への参加など、市民ドラマトゥルクの実践) 上演においては、物質としてそこにある素材(俳優の身体や舞台空間など)と、痕跡を残さない素材(声・音・光・時間など)が織りなす存在の生成と消尽の運動を、丁寧に演劇化していくことを心がけています Copyright © 2008-重力/Note. All rights reserved. |
問い合わせ先 | info@jyuuryoku-note.com |
[情報提供] 2008/01/31 17:42 by 角田
[最終更新] 2023/06/02 22:44 by Nobusuke Kashima
所属メンバー5
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