2014都民芸術フェスティバル参加公演
2014都民芸術フェスティバル参加公演
実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2014/03/28 (金) ~ 2014/03/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.jof.or.jp/index.html#syusai
期間 | 2014/03/28 (金) ~ 2014/03/30 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 松本美和子、家田紀子、佐藤美枝子、中鉢聡、清水良一 |
作曲 | 三木稔 |
演出 | 荒井間佐登 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 12,000円 【発売日】 S席12,000円 A席10,000円 B席8,000円 C席5,000円 D席2,000円 【学生割引】学生(24歳以下)はS席~B席を2000円引きでお求めいただけます。(日本オペラ振興会チケットセンターのみ取扱い) ※未就学児はご入場いただけません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月28日(金)18:30 3月29日(土)15:00 3月30日(日)15:00 ※開場は開演の60分前です。 ※両日とも開演の45分前から作品解説を会場にて行います。 |
説明 | オペラ『春琴抄』は、1975年に日本オペラ協会が作曲家・三木稔氏に委嘱・初演した作品で、地謡を基調とし洋楽と二十絃筝を中心とした、東西の伝統の見事な調和・融合から生まれたオペラの名作として、大きな話題を呼び称賛を浴びました。谷崎潤一郎の描いた耽美の世界が見事に音楽で表出されており、その後今日に至るまで、日本オペラ協会をはじめ他団体でも再演を重ねている日本オペラの代表的なレパートリー作品です。 今回、日本オペラ協会では、創立55周年記念及び一昨年惜しくも逝去された三木稔氏追悼記念公演として9回目の上演に臨みます。主役・春琴には松本美和子、佐藤美枝子、家田紀子、佐助には中鉢聡、清水良一を配し、そのほか郡愛子、大間知覚、古澤泉をはじめとするベテラン・新進が出演します。指揮は手堅い樋本英一、演出は荒井間佐登によるニュープロダクションにご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:谷崎潤一郎 台本:まえだ純 総監督:大賀寛 指揮:樋本英一 合唱指揮:河原哲也 合唱:日本オペラ協会合唱団 管弦楽:フィルハーモニア東京 二十絃筝:木村玲子 三絃:友渕のりえ 美術:池田ともゆき 衣裳:桜井久美 照明:岡田勇輔 振付:飛鳥左近 舞台監督:八木清市 |
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