期間 |
2014/04/25 (金) ~ 2014/05/06 (火)
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出演 |
楽塾メンバー、ラビオリ土屋、後藤英樹、柏倉太郎、五島三四郎、山下修吾、流山児祥 |
脚本 |
作:寺山修司、原案:アリストパネス |
演出 |
流山児祥 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円
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公式/劇場サイト |
http://www.ryuzanji.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
【ものがたり】
これは女同士の約束、何があっても破ってはだめよ。
男ってどうして戦争が好きなんでしょう。夫を、息子を、父を、兄弟を、恋人を殺される女にとって、こんなに悲しくばかげたものはありません。長く続く戦争を女の力でやめさせることはできないものか。そう、“あれ”です。“あれ”を決してさせないのです。そうすれば男はきっと戦意喪失、戦争なんかやってられなくなるでしょう。これは女同士の約束、何があっても破ってはだめよ。さて、本当に平和はやってくるのでしょうか。
寺山修司の未上演戯曲 「不思議な国のエロス」 ミュージカルで世界初演
『女の平和』は紀元前411年に古代ギリシャ・アテナイで上演されたアリストパネスの喜劇で、今なお世界中で上演されている「「非戦の為のセックス・ストライキ」を描いた不朽の名作です。『不思議な国のエロス』は1965年浅利慶太の依頼で寺山修司が日生劇場のために書き下ろした「テラヤマ版女の平和」といえる作品ですが、当時『オンディーヌ』のロングラン上演により未上演戯曲となってしまいました。今回はこの作品を日本の時代劇ミュージカルとして再構成し、全編を彩る数々の合唱曲で反戦平和を希求します。 |
その他注意事項 |
★公開ゲネプロは、本番と同じ状態で行う最終舞台稽古です。
*開場は開演の20分前より、入場整理券番号順のご入場となります。入場整理券は、開演の1時間前よりチケットと引き換えに発行しておりますので、チケットをお持ちの上受付にお立ち寄りください。
【ご注意】とても小さな劇場です。当日券が充分にご用意できない場合もございます。なるべくお早めのご予約をオススメします。また、開演時間を過ぎますとご入場できない場合もございますので、お早目のご来場をお願いいたします。 |
スタッフ |
【出演】 いそちゆき、川本かず子、桐原三枝、河内千春、小森昌子、阪口美由紀、杉山智子、関口有子、 高野あっこ、内藤美津枝、二階堂まり、西川みち子、みかわななえ、宮沢智子、村田泉、めぐろあや /ラビオリ土屋、後藤英樹、柏倉太郎、五島三四郎、山下修吾/流山児祥
【スタッフ】 音楽監督:関口有子 照明:ROMI 美術・舞台監督:小林岳郎 音響:畝部七歩 衣裳:堀内真紀子 振付・合唱指導:宮川安利 演出助手:佐原由美 舞台監督助手:艶嬢さとみ 宣伝美術:山中桃子+サワダミユキ ヘア・メイク:青木砂織 制作:米山恭子・荒木理恵・楽塾
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これは女同士の約束、何があっても破ってはだめよ。
男ってどうして戦争が好きなんでしょう。夫を、息子を、父を、兄弟を、恋人を殺される女にとって、こんなに悲しくばかげたものはありません。長く続く戦争を女の力でやめさせることはできないものか。そう、“あれ”です。“あれ”を...
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