団体
流山児★事務所
リュウザンジ・ジムショ
(東京都)
所在地 | 〒1620045 東京都新宿区馬場下町 |
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カテゴリ | 演劇、歌舞伎・伝統芸能、ミュージカル |
公式サイトURL | http://www.ryuzanji.com |
設立 | 1984年 |
受賞歴 | 86年2月 ヨコハマ映画祭自主製作映画賞『血風ロック』 90年2月 初日通信大賞『青ひげ公の城』作品賞・助演女優賞 94年2月 第38回岸田國士戯曲賞『ザ・寺山』 98年2月 第5回読売演劇大賞優秀男優賞『愛の乞食』 00年9月 カナダビクトリア国際演劇祭グランプリ『狂人教育』 03年3月 東京芸術劇場ミュージカル月間『青ひげ公の城』優秀賞(流山児祥) 05年6月 第5回愛知芸術劇場演劇フェスグランプリ『ハイ・ライフ』 06年4月 第11回飛田演劇賞最優秀前衛賞(流山児祥) 07年3月 第7回倉林誠一郎記念賞・個人賞(流山児祥) 09年12月第44回紀伊国屋演劇賞・団体賞『ユーリンタウン』『ハイライフ』『田園に死す』 12年8月『花札伝綺』ニューヨーク国際フリンジ演劇祭デザイン賞、 ビクトリア国際演劇祭優秀賞 |
メンバー | 流山児祥、塩野谷正幸、伊藤弘子、米山恭子、栗原茂、上田和弘、イワヲ、甲津拓平、小林七緒、畝部七歩、里美和彦、平野直美、鈴木麻理、龍昇、山下直哉、荒木理恵、山丸莉菜、五島三四郎、竹本優希、橋口佳奈、春はるか、本間隆斗、山川美優、ほか |
活動紹介 | 1984年創立から国内外で精力的に活動高い評価を得ている。 流山児★事務所は北村想・鐘下辰男・坂手洋二・ケラリーノ・サンドロヴィッチ・佃典彦・天野天街といった現代演劇の最前線、寺山修司・唐十郎・佐藤信のアングラ演劇からシェイクスピア・歌舞伎・はてはブロードウエイ・ミュージカルまでを国内外で上演するという国際的シアター・カンパニーである。 その作品数は流山児祥演出作品250本、全作品は300本をゆうに越えている。 年間6~10本の自主製作上演とその活動は眼を見張る。劇団のみならず劇団の枠を超えたプロデュース公演も積極的に行っている。 この13年間、アメリカ・イギリス・中国・カナダ・ロシア・ベラルーシ・イラン・エジプト・韓国・インドネシア・台湾などといった国外で毎年のように、積極的にワールドツアーを行っている。 2006年3月北京では『狂人教育』『静かなうた』『ハイ・ライフ』日本の劇団「初の1ヶ月3本連続公演」の快挙。高い評価を得る。 2008年は日中共同製作『狂人教育』で東京・仙台・札幌・香港・杭州・上海公演。 2009年『ハイライフ』はカナダ・マカオ・台湾のワールドツアーを行う。 2011年、『花札伝綺』『卒塔婆小町』インドネシア、ジョグジャカルタ・バンドゥン公演、圧倒的な評価をえる。 2012年、『花札伝綺』はエディンバラ・ニューヨーク・ビクトリア・バンクーバーの4大世界演劇祭ツアーを行い各地で絶賛される。ニューヨークタイムス、ウオール・ストリートジャーナル、ザ・バンクーバーサンなどで高い評価を得る。また、2014年ニューヨークUNDER THE RADER国際演劇祭、バンク―バーPUSH国際演劇祭に招聘されている。 16年前に設立した中高年劇団=楽塾のシニア演劇運動の新しい展開が注目を浴びている。2013年楽塾は『十二夜』でカナダ・ビクトリア国際演劇祭参加が決定している。 2011年から全国の寺社廻り演劇も展開中。『花札伝綺』は目黒円融寺、甲府善光寺などで上演さ。2011年5月『夢謡話浮世根問』は全国6都市のライブハウス、小劇場、3・11大震災被災直後の宮城、岩手の被災地支援公演も。 2009年『ユーリンタウン』『ハイライフ』『田園に死す』3本の優れた成果で紀伊国屋演劇賞を受賞。 2012年『花札伝綺』でニューヨークフリンジ演劇祭デザイン賞、ビクトリア国際演劇祭優秀賞(PICK OF FRINGE)を受賞。 常に役者の視点を中心にすえた演劇活動を積極的に行っている。 |
問い合わせ先 | 03-5272-1785 http://www.ryuzanji.com |
所属メンバー8
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