リリック演劇祭vol.17参加作品
リリック演劇祭vol.17参加作品
実演鑑賞
長岡リリックホール(新潟県)
2014/02/15 (土) ~ 2014/02/15 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http:// http://www.nagaoka-caf.or.jp/
期間 | 2014/02/15 (土) ~ 2014/02/15 (土) |
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劇場 | 長岡リリックホール |
出演 | 井上しょーた、皆見理乃、秋元恵美、田中みゆき |
脚本 | 田中みゆき |
演出 | ほーりん |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,000円 【発売日】2013/11/30 前売り 1000円 当日 1200円 他劇団観劇半券持参 500円 演劇祭共通限定チケット 2000円 (学生は前売り、当日、共通チケット500円引き) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月15日(土)13:00/17:00 |
説明 | 「十年ひと昔」というが、今では五年、いや三年だ、いやいや一年だと言われているとかいないとか。 ではその「ひと昔」前におこったことを覚えているだろうか? 10年前のシアゴーは、アルビレックス新潟のJ1昇格を決める最終戦と重なっていた。昇格翌日の11月24日のシアゴー閉会式(まだ閉会式があった!)では『アルビ最高!』とのたまう劇団員までいた程だった。自前のイベントだということも忘れるほどのインパクトだったのか、自分達の存在の小ささを思う。 因みに5年前はそれまでのシアゴーと大きく運営方式が変わり、より地元密着方式へと舵を切った年であった。 そんな反省から生まれ変わる、そしてまた新たに生まれ変わろうとしている、そして我々の作品『あらざらむ』も・・・・、物語は再び廻り出すのである。 振徳座 Cheap Theater ゆでたまごの会 井上ほーりん |
その他注意事項 | 『振徳座Cheap Theaterゆでたまごの会は一体どんな集団?』 平成24年8月15日から『振徳座』の中に『CheapTheaterゆでたまごの会』を設置しました。『振徳座は』あらゆる演劇のスタイルの集合体でとして大きな船をイメージしています。他団体との共同制作もします、助成金も申請します、企画もします、様々な考え方の集団を育んでいきたいと思います。名前の由来は、日本初の官立小学校設立に私財を投じた山本比呂伎翁の理念があります。そこでは人材育成や日常生活や教育等に演劇的手法を用いたワークショップやドラマケーション等も行っていく社会的存在をイメージしています。これから劇作家や演出家も育てていきたいと思っているところです。 それとは全く違う位置づけで、『CheapTheter』のコンセプト活動するプロデュースユニット『ゆでたまごの会』があります。数年来言われている、国が団体助成を打ち切るという話になると劇団経営が立ち行かないということに対しての地方で生きていく自分たちなりの取り組みとして立ち上げました。Cheap(安価・廉価)でどこへでも持ち運べる携帯演劇で、例え助成金がなくても表現活動を高めていけるような団体として認知していただきたいという願いのものでの設立でした。たとえ最後の一人になっても表現活動をしていくユニットとご承知いただければ幸いです。表現者の端くれとして「できることをやっていくだけ」ですから、公演ごとに演目も演劇スタイルも変えています。 現在、『振徳座』の座員を募集しています。興味があるという方は、ご一報ください。 |
スタッフ | 【舞台監督】島村哲平 |
ではその「ひと昔」前におこったことを覚えているだろうか?
10年前のシアゴーは、アルビレックス新潟のJ1昇格を決める最終戦と重なっていた。昇格翌日の11月24日のシアゴー閉会式(まだ閉会式があった...
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