【ドリルチョコレート】
上演時間は、約1時間15分です。
実演鑑賞
OFF OFFシアター(東京都)
2014/02/19 (水) ~ 2014/02/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mc-r.com
期間 | 2014/02/19 (水) ~ 2014/02/23 (日) |
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劇場 | OFF OFFシアター |
出演 | 有川マコト、櫻井智也、堀靖明、後藤飛鳥(五反田団) |
脚本 | 櫻井智也 |
演出 | 櫻井智也 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,500円 【発売日】2014/01/19 前売・当日ともに 2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月19日(水)19:30 2月20日(木)19:30 2月21日(金)15:00/19:30 2月22日(土)15:00/19:30 2月23日(日)15:00 受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 |
説明 | 【企画内容】 ドリルチョコレート、今回は下北沢OFFOFFシアターにて水曜日から日曜日まで「あの世界」です。 2013年の3月にやった「真ドリル」という二人芝居でプロレスのお話をやりまして、それの再演でもやろうかという話もあったんですが、二人じゃ一週間劇場埋めるのも難しいだろうと、そんなに人気も需要もないだろうと、いうことで、単純に倍に増やして四人にしました。 「どうにもパっとしない中堅レスラーがスター選手相手にガチンコ(シュート)仕掛けて得たメインイベントの試合直前(控え室)」という部分は残しつつ再構築、猛烈にビルドアップしての今回になります。 前回の「真ドリル」では設定として存在していた人物が今回、堂々と、満を持しての登場になります。 「プロレス」という「宇宙」を題材に、それこそ、我が家の台所は宇宙を突き抜ける、そんな感じでやってやろうかと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 【あらすじ】 平成26年3月、平成の「力道山対木村政彦」と呼ばれる試合が後楽園ホールにて行われようとしていた。 因縁と確執が幾層にも積み上げられたこのカードは、始まる前から不穏試合、結末の見えぬガチンコ試合として、プロレスファンの間で異常な盛り上がりを見せていた。 その試合前、控え室、当事者である有川マコトの横には、かつて有川とタッグを組んでいたが膝を壊して引退し、実家の駄菓子屋をたまに手伝っている櫻井の姿があった。 勝てば天国負ければ地獄、そんな試合を前にして、有川はかつてのタッグパートナーである櫻井にトレーニング指南と試合当日のセコンドを頼んでいたのだ。 それぞれの抱える事情と思惑がスパークリングフラッシュする控え室、歓声と怒号が渦巻く空間に立ち入るまであと一時間半、その先にあるものは、今はまだ、全て、憶測でしかない。 その憶測をあれこれと並べ立てて、二人は、試合前なのに口論で疲弊する。 そこへ来てアニータと呼ばれる女と、プロレス記者がやってきて、さながら4WAYマッチのリング上、のような控え室、もう、リング上に向ける体力も無い、家に帰って寝たい、しかしそれは押し込めて。 のちに「今年最もエキサイティングな試合」と呼ばれることになる試合前、それよりもエキサイティングで、しかし、惨めな瞬間があったことを、観客は、誰も、知らない。 繰り返す、試合まで、あと、一時間半。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【脚本・演出】 櫻井智也 【舞台監督】 川田康二 【照明】 久保田つばさ( M Light ) 【音響】 葵能人 ひのだい 【舞台美術】 袴田長武 【写真撮影】 たばたまみ 【制作】 塩田友克 ドリルチョコレート 【企画・製作】 MCR/ドリルチョコレート 【協力】 krei.inc 五反田団 リトルウイング |
チケット取扱い
ドリルチョコレート、今回は下北沢OFFOFFシアターにて水曜日から日曜日まで「あの世界」です。
2013年の3月にやった「真ドリル」という二人芝居でプロレスのお話をやりまして、それの再演でもやろうかという話もあったんですが、二人じゃ一週間劇場埋めるのも難しいだろうと、そんなに...
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