ライフ・イズ・ストレンジProject第5弾 第16回本公演
ライフ・イズ・ストレンジProject第5弾 第16回本公演
実演鑑賞
K・Dハポン(愛知県)
2014/02/15 (土) ~ 2014/02/18 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.yokoshima.info
期間 | 2014/02/15 (土) ~ 2014/02/18 (火) |
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劇場 | K・Dハポン |
出演 | 深川あずこ、成瀬晋(NTC事務局)、出口跳惟、鶴田雅弓、榊原耕平、にへいたかひろ |
脚本 | にへいたかひろ |
演出 | にへいたかひろ |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,800円 【発売日】2013/12/09 前売2300円 ペア4000円 学生1800円 当日2800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月15日(土)14:00/18:00 2月16日(日)14:00/18:00 2月17日(月)20:00 2月18日(火)20:00 |
説明 | 「私は、ずーっとそう思っていた」 子供の頃、遊び場のひとつがお寺だった。近くに公園がなかったからだけど、思い返すと刺激的な場所だった。寛容な住職、適度な広さ、よじ登りやすい木、鐘つき堂は僕らの基地で、塀はアスレチック、贅沢にも砂場とブランコもあった。どこもなんでも、僕らの思いつきで遊び場になった。でも、本堂と墓地では決して遊ばなかった。そこは遊んではいけない場所だって子供なりに分かっていて、何かしたら罰が当たるって思っていた。大人や年上のお兄ちゃんお姉ちゃん達と接する中で、いつのまにかそう覚えたのだろう。そして、そういう感覚って大人になってもずーっと残っていて、帰郷して墓参りとかに行くと、そういう感覚が今でもふっと蘇って来る。 普段、何気なくそういうものだとなっていることって、地域や、それこそそれぞれの家の中で自然と身に付いてるものって多いと思う。それが正しいと知らず知らず思っているものって多い。きっと、自分とは異なる正しいや当たり前を持った人と出会わない限り気付かないだろう。でも、出会った時に嫌でも「私」が浮かび上がってくる。そこで「私」が何を選択するか、そこに「私」が表れると思っている。今回は、ずーっとそう思っていることの中に自分を閉じ込めていた人の物語だ。 作/演出 にへいたかひろ |
その他注意事項 | 2月15日(土)18:00の回と2月16日(日)18:00の回の公演終了後、アフタートーク有り。 ※入場時に別途ワンドリンクオーダー(500円)が必要です。 ※未就学児童入場不可 ※学生券は受付で学生証を必ずご提示下さい。 |
スタッフ | 【音楽】にへいたかひろ 【音響】尾関崇之(EARTH SOUND FACTORY) 【照明】則武鶴代 【サポーター】高橋英子 島崎一也 田中志歩 |
子供の頃、遊び場のひとつがお寺だった。近くに公園がなかったからだけど、思い返すと刺激的な場所だった。寛容な住職、適度な広さ、よじ登りやすい木、鐘つき堂は僕らの基地で、塀はアスレチック、贅沢にも砂場とブランコもあった。どこもなんでも、僕らの思いつきで遊び場に...
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