演劇

日本映画大学 第7回 身体表現・俳優コース卒業公演

演劇

日本映画大学 第7回 身体表現・俳優コース卒業公演

怪物の家

実演鑑賞

日本映画大学 身体表現・俳優コース

サンモールスタジオ(東京都)

2025/12/19 (金) ~ 2025/12/21 (日) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://www.eiga.ac.jp/news/20251207.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
かつては諷刺劇というものがよく上演されていました。これは喜劇の一分野で、社会をユーモアでちくちく刺すのが身上です。
 飯沢匡、福田恆存、前期の井上ひさしあたりがよく書いていて、TVドラマにも映画にも有名な作品が数多くありました。
 ところが、どういうわけか、今の日本ではまったく見かけ...

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公演詳細

期間 2025/12/19 (金) ~ 2025/12/21 (日)
劇場 サンモールスタジオ
出演 上野杏太、和田恵李紗、迫間未唯奈、小泉摩奈、國部将吾、森本哲平、劉凌超
脚本 天願大介
演出 天願大介
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
【入場料】無料(全席自由)
【定 員】各回70名(先着順)
公式/劇場サイト

https://www.eiga.ac.jp/news/20251207.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月19日(金)19:00
12月20日(土)14:00/18:00
12月21日(日)14:00
※開場は開演時間の20分前
説明 かつては諷刺劇というものがよく上演されていました。これは喜劇の一分野で、社会をユーモアでちくちく刺すのが身上です。
 飯沢匡、福田恆存、前期の井上ひさしあたりがよく書いていて、TVドラマにも映画にも有名な作品が数多くありました。
 ところが、どういうわけか、今の日本ではまったく見かけません。
 寂しいというか、息苦しく感じるのは私だけでしょうか。

 大昔から、日本には権威を馬鹿にする文化がずっとありました。
 そもそも深刻な世界の状況を深刻な顔して論評するのは、我々の仕事ではありません。
 顰蹙を買っても、ふざけて笑ってみせるのが芸能の役割なのです。
 ――というわけで、今年は風刺劇を作ってみました。
 喜劇は俳優のすべての技術が必要で、若い学生たちには難しい挑戦でしたが、それなりに楽しんでくれたようです。

 年末にちょっと変わったお芝居を観るのも粋なもんです。
 一同、ご来場をお待ちしております。
-天願大介
その他注意事項
スタッフ 【作・演出】天願大介

[情報提供] 2025/12/17 10:34 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/12/17 10:34 by CoRich案内人

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