第四回実践公演
第四回実践公演
実演鑑賞
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2014/03/25 (火) ~ 2014/03/26 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sikenkan01.jugem.jp/
期間 | 2014/03/25 (火) ~ 2014/03/26 (水) |
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劇場 | 大阪市立芸術創造館 |
出演 | 藤田和広、夏糸良栄(ストロベリーソングオーケストラ)、岩切千穂、川原梓、まつなが、柊美月(無名劇団)、藤田香多枝(劇的☆ジャンク堂)、水野聡美、村田千晶(劇団六風館)、大坪勝俊(劇団犬鍋ネットワーク)、川原啓太(劇団ちゃうかちゃわん)、原賢二、山下裕矢(劇的☆ジャンク堂) |
脚本 | 黒井エミ |
演出 | 緑川岳良 |
料金(1枚あたり) |
1,200円 ~ 2,000円 【発売日】2013/02/06 [一般] 前売1800円/当日2000円 [学生] 前売1500円/当日1800円 【各種割引】 ①早割(公演1ヶ月前までにご予約の方) [一般] 1500円/ [学生] 1200円 ②リピーター割引 [一般/学生] 500円 ※半券をお持ちのお客様 ※同じ方に限ります |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月25日(火)17:00/20:00 3月26日(水)13:00/17:00 ※受付開始/開場は開演時間の30分前です。 |
説明 | 男は戦争の映画を撮っていた。フィルムの中にその時の光を閉じ込めたかった。 そしてリアリティを得るために「千羽鶴を折る女性」の取材をする事になる。 コンビニ店員はタバコを売った。そこにはなんの気持ちもなかった。 ただ言われるがままに「ピース」と「ホープ」を売るだけだった。 教師は歴史を教えた。自分も見たことがないものをもっともらしく教えた。 大事な事には線を引くようにと、シケンに出るからと言った。 千個の台詞で戦後の話。 千語の言葉をリズムに乗せて、戦後のことなどひずみに合わせて、 一千を超えない台詞の数で、一線を越えない話をします。 一つ一つは小さな欠片がパズルのように組み合わさって、ひとつの何かを作ります。 それは千ピースのパズルの様に、もしくは千羽鶴の様に。 一つ一つに祈りを込めて、折り込んで作った千羽の鶴のように。 そうして積み上げた千個のピースもやっぱりイッセンを超えません。 |
その他注意事項 | 芸創ガクゲキ選出 主催:大阪市 |
スタッフ | 作:黒井エミ/演出:緑川岳良 演出助手 石橋啓太郎 【舞台監督】ニシノトシヒロ(匿名劇壇) 【舞台美術】竹腰かなこ(第2劇場) 【照明】根来直義(Top.gear) 【音響】中西華子 【宣伝美術】甲斐秋生 【制作】藤原政彦(Martico) |
[情報提供] 2013/11/18 02:15 by mr_martico
[最終更新] 2014/03/26 01:28 by mr_martico
そしてリアリティを得るために「千羽鶴を折る女性」の取材をする事になる。
コンビニ店員はタバコを売った。そこにはなんの気持ちもなかった。
ただ言われるがままに「ピース」と「ホープ」を売るだけだった。
教師は歴史を教...
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