フェスティバル/トーキョー13 F/T13
フェスティバル/トーキョー13 F/T13
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2013/11/29 (金) ~ 2013/12/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/13/100percent_tokyo/
期間 | 2013/11/29 (金) ~ 2013/12/01 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | |
脚本 | リミニ・プロトコル(ヘルガルド・ハウグ、シュテファン・ケーギ、ダニエル・ヴェッツェル) |
演出 | ダニエル・ヴェッツェル |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,000円 【発売日】 指定席 一般前売 4,500円(当日 +500円) 学生 3,000円、U18(18歳以下)1,000円(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/29(金) 19:00 11/30(土) 15:00★ 12/1(日) 15:00 ★終演後、演出家によるポスト・パフォーマンストークあり 上演時間:90分(予定) |
説明 | 100人の市民による生アンケートが描き出す「トーキョー」、見知らぬ他者との出会い 実在の人物や事象を取りあげるドキュメンタリーの手法を用い、現代社会とそこに生きる個人の姿を鮮やかに切り取るリミニ・プロトコル。4年ぶりの東京でのクリエーションとなる本作は、東京の人口統計に基づいて集められた100人の市民への、ライブ意識調査演劇だ。 4カ月にわたるキャスティング期間を経て、舞台上に集まった100人の出演者(一人ひとりが、年齢や性別等の条件に従って、24時間以内に次の候補者を紹介する)は、東京23区に住む9055257人の「標準」を体現する。だが、彼らが見せるのは、リハーサルを重ねた成果ではない。YesかNoか、質問に従って舞台上を移動し、時に自らの経験や主張をマイクを前に語り......いわば「一度も練習を経験しない合唱団」は、そこでどのようなハーモニーを響かせるのだろう。「統計」、「標準」を超えた「トーキョー」の多様な表情が、ここに現れる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルク・共同演出 セバスチャン・ブリュンガー 舞台・照明デザイン マーク・ユングライトマイヤー、マーシャ・マズール 映像 マーク・ユングライトマイヤー 東京公演スタッフ ドラマトゥルク セバスチャン・ブロイ アソシエート・ドラマトゥルク 萩原ヴァレントヴィッツ健 ローカライズ設計 深沢秀一 キャスティング 石塚 俊、小野塚 央 統計アドバイザー 中村和幸 演出補 大谷賢治郎 作・編曲 Takuji 演奏 焚火 [ Takuji(歌、ギター、キーボード)、木津茂理(歌、和太鼓、三味線)、大島保克(歌、三線)、アン・サリー(歌)、世武裕子(ピアノ)、小林眞樹(ベース)、千住宗臣(ドラム)、塩谷博之(ソプラノサックス、クラリネット) ] 楽団運営 清宮陵一 サウンドデザイン 小島ケイタニーラブ+ゴンドウトモヒコ 冊子編集 影山裕樹(OFFICE YUKI KAGEYAMA) 冊子デザイン 中澤耕平(ASYL) 制作アシスタント 小野塚 央 技術監督 寅川英司+鴉屋 アシスタント 河野千鶴 舞台監督 弘光哲也 演出部 ラング・クレイグヒル、北村泰助 美術コーディネート 福島奈央花 小道具コーディネート 長谷川ちえ、横川奈保子 照明コーディネート 佐々木真喜子(株式会社ファクター) 音響コーディネート 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 映像コーディネート 遠藤 豊(ルフトツーク) |
チケット取扱い
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