流山児★事務所 2026年春公演
流山児★事務所 2026年春公演
実演鑑賞
Space早稲田(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/23 (月) 開幕前
休演日:3月17日(火)
上演時間:
公式サイト:
https://www.ryuzanji.com/
| 期間 | 2026/03/12 (木) ~ 2026/03/23 (月) |
|---|---|
| 劇場 | Space早稲田 |
| 出演 | 伊藤弘子、甲津拓平、平野直美、橋口佳奈、春はるか、本間隆斗、山川美優、橘杏奈、高信すみれ、向後絵梨香、真田雪(以上、流山児★事務所)、達、田島亮、浅倉洋介、木下藤次郎、松丸圭、G.K.Masayuki、菊池健光、蒲公仁 |
| 脚本 | 原作:流山児祥、脚色:鹿目由紀 |
| 演出 | 流山児祥 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2026/01/13 一般 4,500円 割引回 4,000円 はじめて割引 4,000円(各ステージ5枚限定) U25、学生、養成所生 3,000円 高校生以下 1,000円 RYUS会員割引 3,600円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 3月12日(木) 19:00(割引回) 3月13日(金) 15:00 3月14日(土) 14:00/19:00(割引回) 3月15日(日) 15:00 3月16日(月) 19:00 3月18日(水) 14:00/19:00 3月19日(木) 19:00 3月20日(金・祝)14:00/19:00 3月21日(土) 15:00 3月22日(日) 14:00/19:00 3月23日(月) 15:00 |
| 説明 | 「いま」という名の暗闇の真っ只中。戦争は、しれっと開始している。 そんな中、とある「少女歌劇団」が、プロパガンダ歌劇の稽古に励んでいた。 ところが歌をうたっている最中、突然、100年前の「ナチス・ドイツ」にタイムスリップしてしまう。 一方、関東大震災で兄を殺された朝鮮人の妹・アンジェリータは時空を超えて、上海事変の「肉弾三勇士」に遭遇する。 兄を求めてアンジェリータは旅をする、戦後の焼け跡、震災、戦争、「おまえが毒を入れた」と言われた井戸の中…。 そこに流れる《歴史の海》は広く時空を越え、次第に繋がりを見せ始める。 そこで少女歌劇団が見たものは?アンジェリータが見たものは? あちこち飛び交う流言飛語(りゅうげんひご)の翼は撃ち落とされるのか。 流山児祥が1971年、20代で記した戯曲の足跡、その爪先だけを残して「新しく」生まれ変わった物語。 およそ三世代を股にかけてお送りする、奪われ続けた「100年」の物語。 2026年の『新版夢の肉弾三勇士』、とくと、ご覧あれ。 |
| その他注意事項 | ※アフタートークの実施については、流山児★事務所のHPで発表します。 ※留意事項につきましては、ご観劇前にX(@ryuzanji)をご確認ください。 ※観劇に際し、不安なこと、わからないことがありましたら、流山児★事務所にお問合せください。 |
| スタッフ | 美術=V・銀太(グローシャ) 照明=金英秀(文学座) 音響=島猛(ステージオフィス) 衣装=竹内陽子 映像=浜嶋将裕 振付=小林真梨恵(waqu:iraz) 殺陣指導=上田和弘 舞台監督=森下紀彦 宣伝美術=アマノテンガイ 制作=米山恭子 畝部七歩 |
そんな中、とある「少女歌劇団」が、プロパガンダ歌劇の稽古に励んでいた。
ところが歌をうたっている最中、突然、100年前の「ナチス・ドイツ」にタイムスリップしてしまう。
一方、関東大震災で兄を殺された朝鮮人の妹・アンジェリー...
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