アトリエ・センターフォワード第20回公演
アトリエ・センターフォワード第20回公演
実演鑑賞
雑遊(東京都)
2025/12/17 (水) ~ 2025/12/28 (日) 開幕前
休演日:12月22日
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://centerfw.net/
| 期間 | 2025/12/17 (水) ~ 2025/12/28 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 雑遊 |
| 出演 | 本郷弦、橘麦、矢内文章、岡田篤弥、岡村梨加、永野和宏、小林風生子、V.VMei、喜田ゆかり |
| 脚本 | 矢内文章 |
| 演出 | 矢内文章 |
| 料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,300円 【発売日】2025/10/20 ★観劇料(全席自由) 一般前売4300円 当日一般4500円 前売学生2500円 前売高校生以下1500円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12/17(水)19:00 18(木) 19:00 19(金) 14:00 19:00 20(土) 13:00 18:00 21(日) 13:00 22(月) 休演日 23(火) 14:00 19:00 24(水) 19:00 25(木) 14:00 19:00 26(金) 19:00 27(土) 13:00 18:00 28(日) 13:00 ※開場・受付は開演30分前 ※上演約110分を予定(休憩無し) ※開演前に前座落語を披露させていただきます。お楽しみください。 |
| 説明 | 昭和19年、空襲警報が鳴り響く東京。灯火管制で明りが消されているはずなのに、落語家・四葉亭栗の介宅からはなぜか大きな笑い声が漏れている。一門で集まり、国から要請された「笑いの無い」落語を作っているのだが、「媚びへつらいは笑いじゃない」と言う栗の介がどうしても面白くしてしまうのだ。 だが、高座に上がれなければ実入りがない。兄弟弟子たちもその女房たちも困窮する生活に四苦八苦している。追い詰められた栗の介はついに国策落語を作るが、絶対にお客を笑わせるのだと皆を説得し、逮捕されることも覚悟したある計画を実行する。 笑いを奪うことはできない。心を縛ることはできない。 これは、笑うことさえ許されなかった時代に生きた落語家とその女房たちが織りなす笑いと涙の物語。 |
| その他注意事項 | 開場から開演までの間に前座落語を披露いたします。ぜひお楽しみください。 |
| スタッフ | 作・演出/矢内文章 演出助手/喜田ゆかり、V.V Mei 舞台監督/田渕正博 音響/田中希奈 音楽/高崎真介 照明/篠崎大樹 衣裳/千葉奏子 舞台美術/佐藤麗奈 宣伝美術/槌谷絵図芽 記録映像/鈴木カズオ 当日運営/加藤七穂 制作統括/矢内文章 主催/アトリエ・センターフォワード 助成/芸術文化振興基金 |
だが、高座...
もっと読む