実演鑑賞
ステージ円(東京都)
2013/09/02 (月) ~ 2013/09/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.en21.co.jp/natunohakobune.html
期間 | 2013/09/02 (月) ~ 2013/09/23 (月) |
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劇場 | ステージ円 |
出演 | 朴路美、野村昇史、山崎健二、伊藤昌一、福井裕子、石田登星、渡辺穣、林真里花、大窪晶、吉澤宙彦、石原由宇、吉田久美、清田智彦、山下真琴、近松孝丞、杉浦慶子、石黒光、原優子 |
脚本 | 東憲司 |
演出 | 東憲司 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,800円 【発売日】 (全席指定) 一般4,800円 ペアチケット9,000円(劇団扱いのみ) 学生3,500円(劇団扱いのみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2012年度第47回紀伊國屋演劇賞個人賞、第16回鶴屋南北戯曲賞、第20回読売演劇賞優秀演出家賞をトリプル受賞した、いまもっとも注目を集める東憲司さん。その受賞後初、外部劇団へ書き下ろす意欲作です。 物語は、「ハコブネ」と呼ばれる港町の安宿「洋洋館」。そこを切り盛りする潮という女、煙突掃除の若者や春を売る女達の交差する様々な想いを通して、泥底から這い上がろうとするもの達の希望、そして父娘の『血の記憶』を描きます。 総勢18名の俳優たちが紡ぎだす生きとし生ける者たちの寓話劇。繊細に、そして大胆に放熱する舞台にご期待下さい。 …幾つも戦争ありました…瓦礫になったこの町に、煙突がお空にのびました…… …炊事場、風呂、旅館、工場、そして火葬場…煙突は人間の生きる証でした… 煙突が立ち並ぶ、いつかどこかの港町… その町の本当の名前は誰も知らない…その町の住人は、この町を『ハコブネ』と呼んでいた… |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:東憲司 照明:小笠原純 音響:藤田赤目 衣裳:西原梨恵 演出助手:後藤彩乃 舞台監督:清水義幸 宣伝美術:山下浩介 制作:桐戸英二 宮本良太 |
物語は、「ハコブネ」と呼ばれる港町の安宿「洋洋館」。そこを切り盛りする潮という女、煙突掃...
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