| 期間 |
2025/10/19 (日) ~ 2025/11/24 (月)
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| 出演 |
池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー、小沢道成、谷恭輔(スウィングキャスト) |
| 脚本 |
小沢道成 |
| 演出 |
小沢道成 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,500円
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| 公式/劇場サイト |
https://epochman.com/wuc2025.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| 説明 |
パペット×映像テクノロジーの融合で描く、極上の演劇体験 無限の想像力によって広がる、命と宇宙の物語
大切な人を失ったとき、その悲しみとどう向き合えばいいのだろうか。誰もがぶつかる永遠の問いに、演劇界の新たな才能・小沢道成が真摯に向き合い、紡ぎ上げたのが『我ら宇宙の塵』だ。2023年8月に初演。1体のパペットと共に歩む死をめぐる不思議な旅は観客に深い感動をもたらし、小劇場演劇としては類を見ない一面のLEDディスプレイを用いた幻想的な演出で、劇場に宇宙空間を創出した。第31回読売演劇大賞「優秀作品賞」「優秀演出家賞」「最優秀女優賞」3部門受賞。今年6月にロンドン公演を実現。現地レビューで多数の5つ星に輝いた感動作が、初演から2年の時を経て、オリジナルキャストにより再演。EPOCH MANとしては初の4都市によるツアー公演を敢行する。人は死んだらどこに行くのか。悲しみが消える日は訪れるのか。これは、喪失と、その先にあるグリーフケアの物語だ。
「現代演劇の最高峰」★★★★★ ――The Obscurity 「この演劇の真の美しさは、死とその永遠性を描いた繊細な物語にある」★★★★★ ――The Reviews Hub London 「記憶に残り、心を揺さぶり、深く動かしながら、同時に勇気と優しさに溢れている」★★★★★ ――Westend Best Friend 「人間ならではの思いやりとユーモア、悲しみ、そして根源的な好奇心にあふれた作品だ」★★★★★ ――Theatre & Tonic
<STORY> 少年は、父の行方を探しに家を出た。 その少年を探しに、母も家を出た。 長い長い旅の途中、出会った街の人に聞いてみた。 どこに行けばいいのか、と。
―――遺された者達が辿る、宇宙と、この地球の物語。 |
| その他注意事項 |
※LEDディスプレイを装置として使用いたします。光やフラッシュが苦手な方は後方のお席をおすすめいたします。 ※未就学児童のご入場はご遠慮願います。 |
| スタッフ |
美術:小沢 道成 映像:新保 瑛加 音楽:オレノグラフィティ ステージング:下司 尚実 舞台監督:藤田 有紀彦 舞台監督:竹井 祐樹 照明:鶴田 美鈴 音響:鏑木 知宏 パペット製作:篠川 理湖 衣裳:西川 千明 ヘアメイク:Kazuki Fujiwara 演出助手:相田 剛志、保坂 麻美子 舞台監督助手:磯田 浩一 宣伝美術:藤尾 勘太郎 写真:山岸 和人 宣伝ライター:横川 良明 宣伝映像:谷口 恒平 稽古場・舞台写真:一色 健人 制作:村田 紫音、及川 晴日 制作協力:鳥谷 規 プロデューサー:半田 桃子 LED Display:SPACEWA 辻 貴大 映像協力:コローレ 奥田 賢太 舞台手話通訳:田中 結夏 手話監修:板橋 弥央 バリアフリー字幕制作:パラブラ 後援:ニッポン放送 協賛:セブン‐イレブン・ジャパン 主催:EPOCH MAN |
無限の想像力によって広がる、命と宇宙の物語
大切な人を失ったとき、その悲しみとどう向き合えばいいのだろうか。誰もがぶつかる永遠の問いに、演劇界の新たな才能・小沢道成が真摯に向き合い、紡ぎ上げたのが『我ら宇宙の塵』だ。2023...
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