歌舞伎・伝統芸能

前進座初春特別公演

三人吉三巴白浪

河竹黙阿弥=作

実演鑑賞

劇団前進座

京都四條南座(京都府)

2008/01/03 (木) ~ 2008/01/22 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/0801/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
坪内逍遥に「江戸歌舞伎の大問屋」といわれ、特に白浪物(盗賊を扱った歌舞伎狂言)に抜群の才筆をみせた黙阿弥45歳の会心作。初演は安政七(1860)年。この年は庚申(こうしん)の年で、「庚申の宵に懐妊した子は盗癖がある」という俗説にちなんで、「八百屋お七」の趣向により、『吉三』と名乗る3人の盗賊を...

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公演詳細

期間 2008/01/03 (木) ~ 2008/01/22 (火)
劇場 京都四條南座
出演 藤川矢之輔、瀬川菊之丞、河原崎國太郎、小佐川源次郎、亀井栄克、山崎杏佳
脚本
演出
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 14,000円
【発売日】2007/11/20
1等席:12,500円
2等席:6,500円
3等席:4,000円
特別席:14,000円
公式/劇場サイト

http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/0801/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 坪内逍遥に「江戸歌舞伎の大問屋」といわれ、特に白浪物(盗賊を扱った歌舞伎狂言)に抜群の才筆をみせた黙阿弥45歳の会心作。初演は安政七(1860)年。この年は庚申(こうしん)の年で、「庚申の宵に懐妊した子は盗癖がある」という俗説にちなんで、「八百屋お七」の趣向により、『吉三』と名乗る3人の盗賊を活躍させた白浪物。
明治維新から遡ること8年前。歴史の転換期の真只中に身を置いた人間でなくては、伝えられない“人の闇”が鮮明に浮き上がってくる究極の因果ドラマ。
その他注意事項
スタッフ 【美術】鳥居清光
【照明】塚原清
【照明補】森脇清治
【音楽】杵屋佐之忠
【立て】尾上菊十郎

[情報提供] 2007/11/17 17:51 by 華崎

[最終更新] 2008/01/16 01:01 by 華崎

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