満足度★★★★
こいつぁ春からいいもの観たぜ。今年の初芝居で、人生初の前進座観劇でした。このお話、陰惨なんだけど、独自の美学に貫かれていて、何だかうっとりしてしまうんですよね(汗)最初はどうなんだろう…と思って観ていましたが、やっぱり、お嬢、お坊が活躍し始めるとどんどん面白くなり、最後の櫓の場では観にきて良かった!と思いました。松竹版との演出の違いも面白く、役者も何度も演じてこなれてる感じがしました。
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2008/01/13 22:35
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