ノンバーバルシアター
フォーラムシアター
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩含む)を予定
休憩時間:休憩10分
公式サイト:
http://www.tee.co.jp/wordpress_3/?p=3106
| 期間 | 2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 吉祥寺シアター |
| 出演 | 雨宮大夢、竹内茉由架、永濱渉、林亜里子、彦坂紗里奈 |
| 脚本 | |
| 演出 | ジャッキー・E・チャン |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,300円 【発売日】2025/07/05 当日4800円 前売一般4300円 前売U30 3300円 前売U18 2000円 前売ペアチケット8000円 ★Low Price Day 3000円(前売/当日) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月3日(水)19:00 9月4日(木)14:00/19:00 9月5日(金)19:00 9月6日(土)14:00/19:00★ 9月7日(日)13:00 |
| 説明 | ― 韓国の演出家ジャキー・E・チャン氏と共に、感覚と身体性にひらかれた舞台を創作 ― 東京演劇アンサンブルの最新作は、言葉に頼らず、身体と感覚を通して自己と他者を見つめ直す、ティーンズ世代に向けたノンバーバル作品です。 神経心理学者であり演出家としても活躍する韓国のジャキー・E・チャン氏を招聘し、発達心理学の知見に基づいた信頼性の高い演出手法を取り入れています。 本作の制作にあたっては、日本のティーン世代約1,000人へのアンケート調査を実施し、その声をもとに構想をスタート。演出家・俳優・スタッフが一体となって、**「デバイジング(台本のない共同創作)」**という手法でゼロから作品を築いています。 SNSや視覚メディアの影響により、外見中心の自己認識に偏りがちな現代の若者たちに向けて、視覚以外の感覚を呼び覚まし、身体と心のつながりを実感できる体験を提供。子どもから大人、聴覚障がい者、日本語を母語としない人々まで、言葉にとらわれず共有できる舞台芸術を目指しています。 さらに作品の後半では「フォーラムシアター」の要素を導入。観客自身が登場人物の立場に立って考え、参加し、対話することで、作品世界により深く関わることができます。 これは、舞台をただ「観る」だけでなく、「自分の問題として体験する」機会となり、若者たちが自己表現や他者との関係性に新たな視点を持つ契機にもつながります。 本作は、感覚・身体・対話を通じて「自分らしさ」と向き合う、まったく新しい演劇のかたちです。どうぞご注目ください。 |
| その他注意事項 | 9/4(木)14:00公演終了後 アフターパフォーマンス 太田ひろし(マジック) 9/5(金)19:00公演終了後 アフタートーク ジャッキー・E・チャン(演出) 9/6(土)14:00公演終了後 アフターパフォーマンス 野村綾之介(トランポリン) 9/5(金)19:00、9/6(土)14:00・19:00は、リラックステーとなります。 障がいを持ったお子様にも楽しんでいただけるよう、アクセスコーディネーターが観劇サポートをします。詳しくは劇団HPなどご覧ください。 東京舞台芸術祭2025 Open Call Program 補助対象事業 |
| スタッフ | トランポリン指導:島田諒太・野村綾之介 衣裳/稲村朋子 振付/鷲田実土里 音楽/友重慧 照明/真壁知恵子 音響/篠原祐哉 マジック指導/太田ひろし 宣伝美術/奥秋圭 舞台監督/冨山小枝 演出助手/三木元太 制作/太田昭 小森明子 |
チケット取扱い
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東京演劇アンサンブルの最新作は、言葉に頼らず、身体と感覚を通して自己と他者を見つめ直す、ティーンズ世代に向けたノンバーバル作品です。
神経心理学者であり演出家としても活躍する韓国のジャキー・E・チャン氏を...
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