作品紹介
1982年、カナダ・ケベック。70歳になるアルベルティーンが老人ホームで過ごす最初の夜、彼女はふと自分の人生を振り返る。30代、40代、50代、そして60代の頃…
断片的な記憶はそれぞれの時代を交錯しながら、自分を含めた「五人のアルベルティーン」と互いに会話を繰り広げる。夫のこと、娘のこと、息子のこと、そして自分のこと。
自分自身と向き合う怒涛の半生、”闘い”の物語。
カナダ・ケベック州モントリオール出身の巨匠ミッシェル・トランブレイがこの地域独特の言語で書き上げた戯曲を、さらに劇団未来が関西弁に置き換えて上演。
【公演日程】
2025年
11/14(金) 15:00 / 19:00
11/15(土) 11:00 / 15:00
11/16(日) 11:00 / 15:00
11/21(金) 15:00 / 19:00
11/22(土) 11:00 / 15:00
11/23(日) 11:00 / 15:00