第四回本公演
第四回本公演
実演鑑賞
戸野廣浩司記念劇場(東京都)
2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/makiro710/kyogen/index.html
期間 | 2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日) |
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劇場 | 戸野廣浩司記念劇場 |
出演 | |
脚本 | 島岡昌平 |
演出 | 島岡昌平 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2013/07/17 前売3000円、当日3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月23日(金)14:00(A) / 18:30(B) 8月24日(土)14:00(B) / 18:30(A) 8月25日(日)13:00(A) / 17:30(B) |
説明 | いつかの時代、何処かの国に、周りから完全に忘れ去られた集落が、 森の奥深くにひっそりと存在していた。 広場には人が住み着く前から巨大な時計があり、いつからか村人は自分達をこう称していた。 「我等は時間を護る民である」 表向きは全員がそう信じているようであったが、 近頃彼等の存在意義を揺るがし兼ねない不穏な噂が流れ始めていた。 貴族を始めとした村の中心人物達は事態を収束する為、 噂を口にした人間を片端から捕らえ、処刑判決の決まっている異端審問を行っていた。 だが漸く最後だと思われた審問は大きく乱れる。 容疑者が挙げた、噂の真犯人は集落最高の叡智である学者だった。 その学者も巻き込んで場が狂騒を呈す中で、唐突に、営々と時を刻み続けてきた時計が停止した。 そして世界は止まった。星と、彼等だけを除いて。 ではこの時計を、延いては時間というものを如何捉えるかを巡って、村は完全に分裂し、長い争いが始まる。 終わらない争いを止めようとする人間達も含めて、次第に集落が狂っていく。 時間とは何なのか、彼等が導く結論とは―― そして最後に彼等に待ち受ける結末とは―― |
その他注意事項 | |
スタッフ |
森の奥深くにひっそりと存在していた。
広場には人が住み着く前から巨大な時計があり、いつからか村人は自分達をこう称していた。
「我等は時間を護る民である」
表向きは全員がそう信じているよう...
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