激団リジョロ第39回公演2本立て
激団リジョロ第39回公演2本立て
実演鑑賞
シアターシャイン(東京都)
2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間10分(休憩含む)を予定
休憩時間:約10分間の休憩
公式サイト:
https://rigolock-hitman.com/
| 期間 | 2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターシャイン |
| 出演 | 金光仁三、星野桃子、斎藤このむ、林凜太郎、こんどうひろこ、きの、月海舞由、冨田舞、辛沙奈、山形啓将、中鶴間大陽、NANA |
| 脚本 | 金哲義、金光仁三 |
| 演出 | 金光仁三 |
| 料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,500円 【発売日】2025/07/01 早割 3800円(期日限定) 前売 4300円 当日 4500円 学割 2800円(高校生以下無料、要学生証) リピート割 3000円(半券持参必須) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月 3日(水)19:00 4日(木)19:00 5日(金)14:00/19:00 6日(土)13:00/18:00 7日(日)14:00 |
| 説明 | <あらすじ> 『わだち』 大きな車輪と小さな車輪が嚙み合わずにぼこぼこと舗装されていない道を往く。まっすぐ進むはずもないが、その車輪はお互いを支えあいながら・・・ とある昔、日本に取り残された朝鮮人の女性がいた。彼女はたった1人、戦争を乗り越え、やがて産まれた 3人の娘を連れ、山口から広島、そして大阪へと辿り着いた。娘たちは成長し、巣立ち、しかし母は娘達と暮らすことを頑なに拒み、その生涯を終えた。 時代は現在。1人の孫がその生涯を知るべく、3 人の娘達を食事に誘う。 すっかり歳を取った長女がゆっくりと口を開き、静かにその歴史は再び歩みを進めるのであった・・・ 『スィンダリ』 ひと昔前、大阪の片隅の貧乏な家。在日朝鮮人の家族の物語。 父親が死んだ事で葬儀の準備をすすめる家族。しかし兄弟たちの中でも、父の想いのために朝鮮民族としての葬儀をしようとする者。日本人になりたくて朝鮮人の伝統に反対の者。会社の同僚や友人に朝鮮人であることがバレたくなくて葬儀から逃げようとする者。 父の遺体を部屋の真ん中にして、葬儀ひとつを執り行うために、おもしろおかしく壮絶な喧嘩となる。 そしてその喧嘩は死後数年経った法事を行うだけでも毎年激しさを増す。 そんな不器用な家族を見つめる故郷の静かな目があった。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:金哲義/金光仁三 演出:金光仁三 舞台監督:斎藤このむ 舞台美術:金光仁三・moimoi 照明:建部雅代(LINK) 音響 :村上隆次(LINK) デザイン:moimoi 衣装・小道具:金光仁三 営業・宣伝:星野桃子・林凜太郎 スチール:折井康弘 映像:布川隼汰・Lina 制作:激団リジョロ |
『わだち』
大きな車輪と小さな車輪が嚙み合わずにぼこぼこと舗装されていない道を往く。まっすぐ進むはずもないが、その車輪はお互いを支えあいながら・・・
とある昔、日本に取り残された朝鮮人の女性がいた。彼女はたった1人、戦争を乗り越え、やがて産まれた 3人の娘を連れ、山口から広...
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