第三回公演
上演時間 80分
演劇
実演鑑賞
RAFT（東京都）
2013/09/18 (水) ～ 2013/09/22 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://ameblo.jp/konishiblog/
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クチコミ
hasegawaayumu（MU）（215）
さくえる（1826）
公演詳細
| 期間 | 2013/09/18 (水) ～ 2013/09/22 (日) |
|---|---|
| 劇場 | RAFT |
| 出演 | 菊地未来、小西耕一 |
| 脚本 | 小西耕一 |
| 演出 | 小西耕一 |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 1,800円 【発売日】2013/08/03 【全席自由】 予約1,500円/当日1,800円 平日昼割：予約1,200円/当日1,500円（20日(金)15時の回） 学生割引：予約1,000円/当日1,300円（要学生証提示） ※ご料金は観劇日当日に受付でのご精算となります。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月18日(水)19:30 9月19日(木)19:30 9月20日(金)15:00/19:30 9月21日(土)15:00/19:00 9月22日(日)15:00/19:00 |
| 説明 | 彼女から別れを切り出された。 最後の思い出にとセックスを頼み込み、 その時の喘ぎ声をこっそり携帯で録音した。 いつかこれが最後の切り札になると思って。 何年かかってもお前を地の底に叩き落してやる。 そしてそこから救い出すのは―――俺だ。 ****** 昔、すごく好きな人がいました。 でも想いが叶うことはありませんでした。 「友達として」とか「いつか振り向かせられるよう自分を磨く」 なんていうきれいな言葉を並べ自分を納得させようとしました。 無理な話でした。 今この瞬間、想いが叶わないのなら、俺は火の海に飛び込むわ。 そんな、危険を省みない前のめりすぎるポーズで それ人として言っちゃいかんでしょってことを言ってしまいました。 そこにあると分かっていて地雷を踏みに行きました。 案の定、「一生会いたくない」と言われました。 普通、一生会いたくないなんて言われたら（自分から地雷を踏んだという事実は置いといて） 怒ったり傷ついたり絶望したりするのでしょうが、 僕はその言葉に救われました。 友達としての距離を保って苦しむくらいなら、いっそ徹底的に嫌われた方が諦めがつく。 「プラスもマイナスも含め、俺の人生、喜劇だなあ」 もはや清々しさすら感じながらそんなことを思いました。 これまでがそうだったように、これからも僕は同じ地雷を踏むんだと思います。 この生き方、というか思考は変えられない気がします。 いや、変えたいなんて本気で思っていないのでしょう。 でも、最近になってひとつ気付いたことがあります。 普通だったらすぐに気付くであろう単純明快なことに、ようやく気付きました。 自分が楽になりたくて地雷を踏んだ時、その爆風で相手も傷付けていたということに。 そんな、好きな人を傷付けることに歯止めがきかなくなった自爆系男子の 誰が見ても負け戦なのに形勢逆転を狙いに行くお話です。 <小西耕一 ひとり芝居>という企画名ですが、今回は二人芝居です。 逃げ場なし、小細工抜きの二人芝居です。 言葉という拳でお互いをサンドバックのように殴り合う様をぜひご覧ください。 小西耕一 |
| その他注意事項 | 受付開始、開場は開演の30分前になります。ご来場順にご入場いただきます。 公演、チケットに関するお問い合わせは konishimono@yahoo.co.jp までお願いいたします。 |
| スタッフ | 音響・照明：古屋敷悠 受付：吉水恭子(JACROW/芝居屋風雷紡) 宣伝写真・記録映像：ハセガワアユム チラシデザイン：小西耕一 |
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チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー5
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最後の思い出にとセックスを頼み込み、
その時の喘ぎ声をこっそり携帯で録音した。
いつかこれが最後の切り札になると思って。
何年かかってもお前を地の底に叩き落してやる。
そしてそこから救い出すのは―――俺だ。
******
昔、すご...
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