第11回本公演
第11回本公演
実演鑑賞 アーカイブ配信
吉祥寺シアター(東京都)
2025/08/08 (金) ~ 2025/08/11 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.karugamodanchi.com/
| 期間 | 2025/08/08 (金) ~ 2025/08/11 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 吉祥寺シアター |
| 出演 | 波多野伶奈、村上弦(猿博打)、北林佑基(世田谷センスマンズ)、大西薫、板場充樹(猿博打)、守谷花梨、上田茉衣子、長井健一、フジイヨウヘイ、助川紗和子(知らない星)※声の出演、藤田恭輔(かるがも団地)、宮野風紗音(かるがも団地)、古戸森陽乃(かるがも団地) |
| 脚本 | 藤田恭輔(かるがも団地) |
| 演出 | 藤田恭輔(かるがも団地) |
| 料金(1枚あたり) |
500円 ~ 5,000円 【発売日】2025/06/09 ◎劇場観劇チケット 一般:3,800円 学生・U25:3,000円 U17・高校生:500円 劇団応援チケット:5000円 上演台本・ささやかな非売品グッズ付 U30劇評招待:劇評提出を条件に無料招待(抽選) ※当日精算(現金のみ) ※前売・当日共通価格 ※日時指定全席自由 ※U25・学生/U17・高校生チケット、U30劇評招待は当日受付にて学生証または年齢確認証要提示 *劇場観劇チケットを当日ご精算の際、お釣りのない状態でお支払いいただいた方には『ご協力サンキューステッカー』をプレゼント! <オンライン配信> 2025年8月12日(火)19:00〜2025年9月14日(日)23:59 初回ステージアーカイブ配信 2,200円 ※事前精算 ※購入期限 2025年9月14日(日)22:00 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月8日(金) 19:15 8月9日(土) 14:00/18:00 8月10日(日) 14:00/18:00 8月11日(月・祝) 14:00 *受付開始は開演の45分前・開場は開演の30分前 *上演時間は約100-110分予定 |
| 説明 | そこは能代とかいう、秋田の片田舎。 街は緩やかに衰退と縮小が進む。 駅前の商店街はシャッター通りになる。 小学校が閉校して更地になる。 やがて、この街の賑わいの象徴だった、唯一の団地も取り壊される。 ここに何があったかなんて、 そこに誰がいたかなんて、 どうせみんな忘れていくんだけれど。 だから私も、おめえのこと有耶無耶にしていいのかな。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 【スタッフ】 舞台監督:三津田なつみ 舞台美術:伊東あおい 音響:北村萌 音響アドバイザー:近藤海人(かまどキッチン) 照明:中村仁(黒猿) 演出助手:谷平絵梨 小道具:秋林彩(Nichecraft) 衣装(South-O-Sour担当):岡花暖 音楽:簗島瞬、戸谷大輔、秋元陽来 宣伝美術・脚本補佐・衣装:古戸森陽乃(かるがも団地) 宣伝写真:藤田恭輔(かるがも団地) 制作:宮野風紗音(かるがも団地) 当日運営:及川晴日(娑婆駄馬) 当日運営補佐:す〜す〜(すわろす)、河﨑正太郎(譜面絵画) 映像撮影・編集:松本佳樹(世田谷センスマンズ) 舞台写真撮影:月館森(露と枕/盤外双六) 配信協力:ニュービデオシステム 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京ライブ・ステージ応援助成] 主催:かるがも団地 【協力】 SQUAD チャミチャム 猿博打 世田谷センスマンズ 宝宝 すごい生命力 知らない星 かまどキッチン 黒猿 Nichecraft 娑婆駄馬 すわろす 譜面絵画 露と枕 盤外双六 【スペシャルサンクス】 木村奏太 花まる学習会王子小劇場(当時)の劇場職員の皆さま 2021年の初演を応援してくれた皆さま |
街は緩やかに衰退と縮小が進む。
駅前の商店街はシャッター通りになる。
小学校が閉校して更地になる。
やがて、この街の賑わいの象徴だった、唯一の団地も取り壊される。
ここに何があったかなんて、
そこに誰がいたかなんて、
どうせみんな忘れていく...
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