ふじのくに⇄せかい演劇祭2013
ふじのくに⇄せかい演劇祭2013
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2013/06/22 (土) ~ 2013/06/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/f13mother.html
期間 | 2013/06/22 (土) ~ 2013/06/23 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | パウリーナ・チャプコ、ドミニカ・フィグルスカ、アンナ・イルチュク、キンガ・プレイス、ハリナ・ラシャクヴナ、ヴォイチェフ・ジェミァンスキ |
脚本 | ボジェナ・ケフ |
演出 | ヤン・クラタ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】 一般大人4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 女たちの哀しみは、なぜ終わることなく続くのか――。 ポーランド演劇界の旗手、ヤン・クラタがおくる、心を貫くステージ! 私たちの言葉で「母国」にあたる概念は、ポーランド語では「父国」と表現する。父国に生きる母親たちの怒り、哀しみ、喜び、愛が国の歴史を支えてきた。女流作家ボジェナ・ケフが描いた女性たちの葛藤を、演出家ヤン・クラタは丁寧にすくい上げ、5人の女性と1人の男性からなる“女”優たちのしなやかで強い肉体を通じて舞台上に開花させた。歌、ダンス、叫び・・・スペクタクルの果てに訪れる「癒し」にも似た快感は、現代を生きる私たちにとって格好のリフレッシュになるかもしれない。 歌い、踊り、叫ぶ!感動と癒しのミュージカル――。 観る者すべての目と耳を捉えて離さない「圧巻の90分」。 これは今までになかったミュージカル。舞台上に展開されるシーンはどこを切り取っても印象的。“女”たちの歌とコミカルな踊りは、時にキッチュに、時に幻想的に変化する。繰り広げられる美術の素晴らしさ、鮮やかな照明や耳に残る音楽の絶妙なタイミング。私たちが良く知っているあの映画やこの物語から、あるいはギリシャ悲劇や聖書からの引用など、緻密に計算され、コラージュのように展開するテキスト。観る者すべての目と耳を捉えて離さない「圧巻の90分」を通して、自分の心の内にある「母」と「祖国」を想うのだ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出・翻案・編曲:ヤン・クラタ 原作:ボジェナ・ケフ 製作:ヴロツワフ・ポーランド劇場 美術・照明:ユスティナ・ワゴフスカ 衣裳:ユスティナ・ワゴフスカ、マテウシュ・ステンプニャク 振付:マチコ・プルーサク サウンドスケープ:マグダレーナ・シニァデツカ 演出助手:イヴォナ・ルルチィンスカ |
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ポーランド演劇界の旗手、ヤン・クラタがおくる、心を貫くステージ!
私たちの言葉で「母国」にあたる概念は、ポーランド語では「父国」と表現する。父国に生きる母親たちの怒り、哀しみ、喜び、愛が国の歴史を支えてきた。女流作家ボジェナ・ケフが描いた...
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