公演情報
「32軍壕へ メンソーレ」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
32軍壕の平和ガイド1号の女性と地縛霊との関わりをテーマにした作品。
とても重たい内容を重たく感じさせない脚本というか演出は素晴らしいですね。ところどころ笑わせていただきました。
平和について考えされる作品でとても良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
「32軍壕」の平和ガイド一号大城メリサに関わる人々と、そこに現れた地縛霊たちとのドタバタ劇の体裁ではあるが、平和を願わずにいられなくなるような舞台。冒頭から引き込まれた。
実演鑑賞
満足度★★★★★
沖縄戦の悲惨な歴史を土台に、わかりやすく、かつ、飽きないエンターテイメント性を持たせ、心に残る作品でした。
作中にウチナーグチ(琉球語)が多く出て来ますが大丈夫。自然な形で日本語に変換される脚本になっています。
実演鑑賞
満足度★★★★
沖縄が強く感じられた作品でした
米軍の沖縄占領戦や
当時の雰囲気とかが伝わってきた
1時間40分の作品
一部指定席あり
沖縄方言は本当にわからんかった
基本素舞台なぶん
衣装とかは凝ってたと感心しきり
実演鑑賞
満足度★★★★★
8月6日に拝見。未だ、残席のある日もあるとか、観るべし!
今作は2026年に一部公開を目指し、首里城再建と共に作業が続く首里城地下に眠る32軍壕が2028年8月15日に遂に公開されたとの設定で紡がれる。沖縄戦を巡る地縛霊たちと、この32軍壕の平和ガイド1号、ハーフの大城メリサとの交感の物語である。(追記後送)
実演鑑賞
満足度★★★★
沖縄への郷土愛と反戦を綴った鎮魂劇。物語は、タイトルにある「32軍壕」への思いが肝。自分も知らなかったが、「32軍壕」の役割とそこでの悲惨な出来事、それを風化させないための取り組みだ。
首里城地下にある日本軍第32軍司令部壕跡、それが2028年8月15日に公開になるという設定で、32軍壕 平和ガイド一号の大城メリサが案内リハーサルをしているが…。この公演は壕に潜む地縛霊の声を聞くこと、それは記憶を語り継ぎ 恒久平和を願うもの。同時に少なくなる語り部、曖昧になる記憶、その危惧への取り組みのよう。
(上演時間1時間40分 休憩なし)