実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2025/02/02 (日) ~ 2025/02/08 (土) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/opera/giannischicchi/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【フィレンツェの悲劇】織物商人シモーネが旅から帰ると、妻ビアンカの許にフィレンツェ公爵の息子グイード・バルディがいる。シモーネは状況を疑いながらも、グイードにへつらい、商品を売りつけようとする。グイードはビアンカを所望する。シモーネは夕食を供するが、二人の様子を見て浮気の疑いを強め、席を立つ。...

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公演詳細

期間 2025/02/02 (日) ~ 2025/02/08 (土)
劇場 新国立劇場 オペラ劇場
出演
作曲
演出
料金(1枚あたり) 1,650円 ~ 26,400円
【発売日】2024/12/07
S席 26,400円
A席 22,000円
B席 15,400円
C席 9,900円
D席 6,600円
Z席 1,650円
(10%税込)
公式/劇場サイト

https://www.nntt.jac.go.jp/opera/giannischicchi/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 【フィレンツェの悲劇】織物商人シモーネが旅から帰ると、妻ビアンカの許にフィレンツェ公爵の息子グイード・バルディがいる。シモーネは状況を疑いながらも、グイードにへつらい、商品を売りつけようとする。グイードはビアンカを所望する。シモーネは夕食を供するが、二人の様子を見て浮気の疑いを強め、席を立つ。帰ろうとするグイードはビアンカに長いキスをし、ビアンカは愛を誓う。これを見ていたシモーネとグイードは決闘で剣を交え、最後にシモーネがグイードを絞め殺す。ビアンカはシモーネの強さに恍惚とし、二人はグイードの死骸の上で見つめあう。

【ジャンニ・スキッキ】裕福な商人ブオーゾ・ドナーティはまさに死んだばかり。親戚が集まって悲しんでいるが、実は皆考えていることは遺産のこと。甥のリヌッチョは遺言状を見つけ、それをかたにジャンニ・スキッキの娘ラウレッタとの結婚を認めるように伯母ツィータに迫る。ツィータはしぶしぶ認め、いざ遺言状を開くが「遺産は修道院に」と書かれている。皆は書き換えてしまおうとたくらみ、それをジャンニ・スキッキに依頼する。現れたジャンニ・スキッキは断るが、かわいい娘のラウレッタに頼まれ引き受ける。しかしブオーゾになりすまして遺言を口述する段になると、「すべてはジャンニ・スキッキに遺す」と言い出す。親戚たちは怒り狂うがすでに後の祭り。最後にジャンニ・スキッキが口上を述べ幕が降りる。

その他注意事項
スタッフ ▶︎STAFF
【指 揮】沼尻竜典
【演 出】粟國 淳
【美 術】横田あつみ
【衣 裳】増田恵美
【照 明】大島祐夫
【舞台監督】CIBITA斉藤美穂

▶︎CAST
『フィレンツェの悲劇』
【グイード・バルディ】デヴィッド・ポメロイ
【シモーネ】トーマス・ヨハネス・マイヤー
【ビアンカ】ナンシー・ヴァイスバッハ

『ジャンニ・スキッキ』
【ジャンニ・スキッキ】ピエトロ・スパニョーリ
【ラウレッタ】三宅理恵
【ツィータ】与田朝子
【リヌッチョ】村上公太
【ゲラルド】青地英幸
【ネッラ】針生美智子
【ベット・ディ・シーニャ】志村文彦
【シモーネ】河野鉄平
【マルコ】吉川健一
【チェスカ】中島郁子
【スピネッロッチョ先生】畠山 茂
【アマンティオ・ディ・ニコーラオ】清水宏樹
【ピネッリーノ】大久保惇史
【グッチョ】水野 優
ほか

【管弦楽】東京交響楽団

[情報提供] 2024/12/02 12:17 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/12/02 12:17 by こりっち管理人

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