パル第13回公演
パル第13回公演
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/02/06 (水) ~ 2013/02/13 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tanouepal.com/next.html
期間 | 2013/02/06 (水) ~ 2013/02/13 (水) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 二宮未来、平岩久資、阿久津未歩、阿部慎一郎(レティクル座)、工藤早希子、高麗哲也、佐治静、鈴木燦、立蔵葉子(青年団)、鶴田理紗、村島智之、森一生、山田由梨(劇団贅沢貧乏)、吉川賦志、河村竜也(青年団/ブンメシ) |
脚本 | 田上豊 |
演出 | 田上豊 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2012/12/10 全席自由・整理番号付き 【一般】前売:2,500円/当日:3,000円 【高校生以下】前売・当日共:500円 ☆=前半割・・・6日(水)−8日(金) 【一般】前売:2,300円/当日:2,500円 ★=平日昼割・・・13日(水) 【一般】前売・当日共:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月 6日(水)…19:30☆ 7日(木)…19:30☆ 8日(金)…19:30☆ 9日(土)…14:00/19:30● 10日(日)…14:00● 11日(月・祝)…14:00/19:30● 12日(火)…19:30 13日(水)…14:00★ 開場は開演の20分前、受付開始は開演の1時間前 ●=アフタートーク開催 ☆=前半割 ★=平日昼割 |
説明 | 【あくしゃもん】熊本の方言。面倒、厄介、困り者、変わり者を指す言葉。 僕は、あくしゃもんの気がある人がいると、無駄に接近し、話し掛ける癖があります。それは冷やかしからではなく、彼らに共通する「独特のこだわり」に耳を傾けるためです。あくしゃもんには大抵の場合、超強いこだわりがあります。そして、そのこだわりが阻害又は卑下されそうになろうものなら、大人げないくらいに怒ったりします。うん、やはり、あくしゃもんは、最高です。 周りがどんなに引こうが、あくしゃもんというのは、強く、優しく、正直で面白く、もろくて、健気で、何よりも人間味にあふれているということ。 物わかりが良く要領も良く、社会で活躍しそうな人たちとは対極にある「あくしゃもん」。この魅力を引き出したものが、この度の『あくしゃもん』に昇華すると信じています。 田上豊 ■ストーリー: ある雨の晩。森の奥。 この未開の地で結婚式が開かれることになり、多くの者が招待された。 牧師、シスター、近親者、タクシーの運転手、森を訪れた人たちは、すぐさまその場の異様さに気がつく。 そこに居たのは、死んだような目をした変な人たちばかりであった。 この森で一体なにが起きているというのだろうか。 記憶と素性をめぐる15人の追想劇in大自然。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:『タイトな車』末田晴(ブンメシ) 舞台監督:宮田公一 舞台美術:濱崎賢二 照明:伊藤泰行 音響:泉田雄太 宣伝美術:丸山阿曇 制作:尾形典子、永野倫子 芸術監督:平田オリザ 制作協力:堤佳奈(アゴラ企画) 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) 企画制作:田上パル/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
僕は、あくしゃもんの気がある人がいると、無駄に接近し、話し掛ける癖があります。それは冷やかしからではなく、彼らに共通する「独特のこだわり」に耳を傾けるためです。あくしゃもんには大抵の場合、超強いこだわりがあります。そし...
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