演劇

劇団文化座アンコール特別公演

てけれっつのぱ

実演鑑賞

劇団文化座

他劇場あり:

2012/11/27 (火) ~ 2012/12/14 (金) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.bunkaza.com/theater/tekereltutu/tekesenjyu.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
時は明治14(1881)年、商人や船乗りが往き来し活気溢れる小樽の町なかに、煮売り、代書、髪結、俥などを商う小さな店「きし屋」があった。

そこに肩寄せ合って生きているのは、年齢もバラバラ、と言って家族でもない、いわくありげな三人の女とその仲間達だった。彼女たちはなぜ結びつき、ここ北の果て...

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公演詳細

期間 2012/11/27 (火) ~ 2012/12/14 (金)
出演 佐々木愛、有賀ひろみ、津田二朗、沖永正志、小谷佳加、鳴海宏明、高村尚枝、五十嵐雅子、佐藤哲也、白幡大介、春稀貴裕、池内智士、藤原章寛
脚本 瀬戸口郁
演出 西川信廣
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 5,000円
公式/劇場サイト

http://www.bunkaza.com/theater/tekereltutu/tekesenjyu.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 時は明治14(1881)年、商人や船乗りが往き来し活気溢れる小樽の町なかに、煮売り、代書、髪結、俥などを商う小さな店「きし屋」があった。

そこに肩寄せ合って生きているのは、年齢もバラバラ、と言って家族でもない、いわくありげな三人の女とその仲間達だった。彼女たちはなぜ結びつき、ここ北の果て小樽にたどり着いたのか? そしてやくざから立ち退きを迫られている「きし屋」の運命は?


明治維新そして文明開化。

価値観が大きく変動する時代であった。旗本の嫁でありながら没落し、芸者となった一人の女がいた。その女を妾とした薩摩出身の官吏とその妻。女を助ける主人思いの女中。そして女を思慕し見守りつづける俥曳きや謎の混血娘……。

様々な人生が激動のなか流転する。

その運命に流される者もいれば、立ち向かい、抗い、力強く生きようとする者もいる。


江戸の名残をとどめる文明開化の東京と、開拓まもない北海道は小樽で、愛憎と人情に満ちた悲喜劇が繰り広げられる。
その他注意事項
スタッフ 原作 蜂谷 涼 

[情報提供] 2012/12/21 09:17 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/12/21 09:24 by CoRich案内人

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