2024/2025シーズン リヒャルト・ワーグナー
2024/2025シーズン リヒャルト・ワーグナー
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2025/01/19 (日) ~ 2025/02/01 (土) 開幕前
上演時間: 約2時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/derfliegendehollander/
期間 | 2025/01/19 (日) ~ 2025/02/01 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 26,400円 【発売日】2024/11/09 S席 26,400円 A席 22,000円 B席 15,400円 C席 9,900円 D席 6,600円 Z席 1,650円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【第1幕】ノルウェー船が入江に停泊していると、赤い帆の不気味な船が現れる。オランダ人船長の乗る幽霊船だ。悪魔に呪われたオランダ人船長は死ぬことを許されず、海をさまよっていた。そして7年に一度だけ上陸を許され、そのとき彼に永遠の貞節を誓う女性が現れれば救われるという。ノルウェー船の船長ダーラントはオランダ人の姿に気づき、幽霊とは知らず声をかける。オランダ人船長は、ダーラントの娘ゼンタを妻にもらえるなら全財産をあげようと提案する。金に目がくらんだダーラントはその申し出を受け入れる。 【第2幕】壁にかかるオランダ人船長の肖像画になぜか心惹かれるゼンタ。村の女性たちはみな糸を紡いでいるが、ゼンタは絵に見入って幽霊船の伝説を語り、船長を救えるのは自分だけと確信する。ゼンタを愛する狩人エリックは、ゼンタがオランダ人と共に海に旅立つ夢ばかり見ているので、気が気でない。そんなとき、船が帰港。ダーラントは、オランダ人をゼンタに紹介する。ゼンタは、恋い焦がれたオランダ人が目の前にいることに恍惚とし、彼に貞節を誓う。オランダ人はついに救われるときが来たことを確信する。ダーラントも金銀財宝が手に入ると喜ぶ。 【第3幕】ノルウェー船員たちは、一緒に祝杯を上げようとオランダ船員に声をかけるが、反応がない。次第に恐ろしい声が響き渡り、ノルウェー船員たちは逃げ出す。一方エリックは、かつては自分に愛を誓ったのに、出会ったばかりのオランダ人船長と結婚を決めてしまったゼンタを責める。その2人のやりとりを物陰から見ていたオランダ人は、ゼンタを諦め、再び海へ戻ろうとする。しかしゼンタはオランダ人への愛を固く誓い、海へ身を投げる。するとオランダ船は沈没。光に包まれたオランダ人とゼンタは永遠の救いを得るのだった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎STAFF 【指 揮】マルク・アルブレヒト 【演 出】マティアス・フォン・シュテークマン 【美 術】堀尾幸男 【衣 裳】ひびのこづえ 【照 明】磯野 睦 ▶︎CAST 【ダーラント】松位 浩 【ゼンタ】エリザベート・ストリッド 【エリック】ジョナサン・ストートン 【マリー】金子美香 【舵手】伊藤達人 【オランダ人】エフゲニー・ニキティン 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京交響楽団 |
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