期間 |
2013/03/15 (金) ~ 2013/03/31 (日)
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出演 |
阪本麻紀、桑折現、澤村一間、崎田ゆかり、柏木俊彦(第0楽章)、今井美佐穂(第0楽章) |
脚本 |
柳沼昭徳 |
演出 |
柳沼昭徳 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円
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公式/劇場サイト |
http://karasuma69.org/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
本作では、2010年の『短編集:仇野の露』の一遍として、バブル崩壊、ITバブルの渦中で、犯罪に手を染めつつ経済的な成功を遂げたある夫婦の転落を描いた『怪火』を長編化し、国道沿いの田舎町を舞台に、まちおこしをめぐって巻きおこる、金欲、名誉欲に突き動かされる人々の姿を鋭く描きます。
----------------------------------------- あらすじ ----------------------------------------- トラックが行き交う、国道9号線沿いの町「大栄町」。昭和の高度成長期に土木利権によって興ったその町も、現在、長引く不況に人々はあえいでいた。 ある日、大栄町に大川祐吉が帰ってくる。人々は驚いた。なぜなら、かつて大火の疑いをかけて町を追い出したあの”ビンボーのユーキチ”が、二十年経った今、立派な実業家となって帰還したからだ。人々は訝しむ。しかし、祐吉は恨み言を口にすることなく、町おこしに着手しはじめる。やがて、彼のすぐれた商いの手腕によって町が再興の兆しを見せると、人々は彼の高い志を受け入れ、過去の嫌疑を侘びた。 そればかりか、彼を尊び、敬うようになった。そうして長年祐吉を悩ませていたトラウマは終了した。彼はいたく満足した。一寸の狂いなく、すべてのもくろみが成功した
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その他注意事項 |
アフタートークあり(随時WEBで情報UPします) |
スタッフ |
舞台監督:山中秀一 照明:尾崎翔 音響:伊藤悠人 美術製作:澤井祐一 宣伝美術:六川クリエイト 制作:烏丸ストロークロック 油田晃(特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ) 岩﨑きえ(舞台芸術制作室 無色透明)
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