演劇

池の下 第30回公演

海外作品シリーズ

イエス、たぶん

デザイン:松本潮里

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演劇

池の下 第30回公演

イエス、たぶん

海外作品シリーズ

実演鑑賞

池の下

劇場MOMO(東京都)

2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) 公演終了

上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://www.ikenoshita.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
マルグリット・デュラスの『イエス、たぶん』(1968年)は、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に展開する。記憶を失った二人の女性と戦争に囚われた兵士のブラックで不条理な言動がもつれ合う物語は、今なお止むことのない戦争の愚かさを鋭く照らし出す。放射能に侵された世界の中、彼女たちは記憶と忘却の狭間で...

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公演詳細

期間 2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日)
劇場 劇場MOMO
出演 稲川実加、芹澤あい、深沢幸弘
脚本 マルグリット・デュラス
演出 長野和文
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 4,000円
【発売日】2024/10/01
「前売 3500円/当日 4000円
公式/劇場サイト

https://www.ikenoshita.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月13日(金)19:00
12月14日(土)14:00/18:00
12月15日(日)14:00
説明 マルグリット・デュラスの『イエス、たぶん』(1968年)は、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に展開する。記憶を失った二人の女性と戦争に囚われた兵士のブラックで不条理な言動がもつれ合う物語は、今なお止むことのない戦争の愚かさを鋭く照らし出す。放射能に侵された世界の中、彼女たちは記憶と忘却の狭間で、自分たちの新たな歴史を作り始める。デュラスが描く絶望と希望が交錯する本作品は、観る者に戦争の無意味さと人間の再生力を強く訴えかけ、56年の歳月を経てもなお、現代に鮮烈なメッセージを放ち続ける。
その他注意事項 未就学児童入場不可
スタッフ 照明:安達直美/音響:髙沼薫/舞台監督:高橋佑太朗/制作協力:三熊こうすけ/
宣伝美術(画):松本潮里

[情報提供] 2024/09/29 16:45 by 池の下

[最終更新] 2024/11/19 17:16 by 池の下

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