都民劇場古典芸能鑑賞会第93回
都民劇場古典芸能鑑賞会第93回
実演鑑賞
宝生能楽堂(東京都)
2012/11/01 (木) ~ 2012/11/01 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tomin-gekijo.or.jp/work/nou/
期間 | 2012/11/01 (木) ~ 2012/11/01 (木) |
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劇場 | 宝生能楽堂 |
出演 | 山本泰太郎、宝生和英 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 7,500円 【発売日】2012/09/19 正面席¥7500 脇正面席¥6500 中正面席¥5500 学生席¥4000(学生席は都民劇場事務局のみ販売) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2012年11月1日(木) 開催時間 午後6時 |
説明 | <狂言(大蔵流) 磁石 (じしゃく)> シテ 山本泰太郎 アド 山本 則重 アド 山本凛太郎 人買いのすっぱ(すり・かたり)が田舎者に言葉巧みに近づき茶屋へ連れ込みます。 実は茶屋の亭主は人買いで、 すっぱから田舎者を買う約束をかわし明朝塀越しに代金を渡すことにします。 ところがこの相談を盗み聞きした田舎者は、 先回りして金を受け取って逃げ出してしまいます。 出し抜かれたすっぱは、 田舎者を追いかけ太刀を抜き切りつけようとしますが、 追い詰められた田舎者は自分が磁石の精だと名乗ります…・・・。 田舎者をだまそうとしていた抜け目のないハズのすっぱが、 かえってやられてしまう楽しい狂言です。 <能(宝生流) 邯鄲(かんたん )> シテ 宝生 和英 ワキ 野口 敦弘 笛 一噌 仙幸 小鼓 曽和 正博 大鼓 亀井 忠雄 太鼓 金春 國和 中国・蜀の国の盧生(ろせい)という青年は人生に迷いが生じ、 楚の国・羊飛山(ようひざん)に住む高僧に教えを受けようと旅に出ます。 途中、邯鄲の里に着き一軒の宿屋に泊ります。 その宿の女主人は、かつて仙人の法を使う人を泊めた時、 そのお礼にと不思議な枕を貰いました。 なんでもその枕を用いて寝ると、 夢によって悟りを開くというのです。 盧生は、女主人に勧められ食事の支度ができるまで、 その枕を借りてひと眠りすることにしました。 ウトウトすると起こす人がいます。 楚の国の帝が位を譲るという伝言をもってきた勅使でした。 盧生は勅使に促され、王位に就き栄華の限りを尽くしましたが…。 「邯鄲の夢」という故事を題材とした作品です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
シテ 山本泰太郎
アド 山本 則重
アド 山本凛太郎
人買いのすっぱ(すり・かたり)が田舎者に言葉巧みに近づき茶屋へ連れ込みます。
実は茶屋の亭主は人買いで、
すっぱから田舎者を買う約束をかわし明朝塀越しに代金を渡すことにします。
と...
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