伊丹公演
伊丹公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2024/12/05 (木) ~ 2024/12/09 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://kotorikaigi.starfree.jp/2024/okaeri-nmns/
12/05木 | 12/06金 | 12/07土 | 12/08日 | 12/09月 | |
---|---|---|---|---|---|
11:30 | |||||
14:30 | |||||
15:30 | |||||
18:30 | |||||
19:30 |
期間 | 2024/12/05 (木) ~ 2024/12/09 (月) |
---|---|
劇場 | AI・HALL |
出演 | 大石丈太郎、川端真奈、三ヶ日晩、花屋敷鴨、原竹志、山本正典、吉田凪詐 |
脚本 | 山本正典 |
演出 | コトリ会議 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 3,200円 【発売日】2024/10/09 一般 3,200円 年齢割1 ★1 2,500円 年齢割2 ★2 500円 遠方割 ★3 1,000円 ハンディキャップ割 ★4 1,000円 伊丹市民割 2,500円 ★1 19歳以上25歳以下の方が対象 ★2 18歳以下の方が対象 ★3 近畿2府4県以外にお住まいの方が対象 ★4 障害者手帳またはアプリ対応。予約必須(11/19(火)23:59まで受付) ご相談の上、安心して観劇出来る環境を提案させていただきます 詳しくはhttps://tmblr.co/ZXFhuXgPTjzCKu00 をご覧ください |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年12月 5日(木) 19:30 6日(金) 15:30 7日(土) 11:30 / 15:30 8日(日) <11:00♡>/14:30 / 18:30 9日(月) 14:30 ♡ハンディーキャップ割適用のお客様を対象にした公演。 明かりを点けたまま、音量を小さめにして上演します。詳しくはHPをご確認ください。 通常の予約はできませんが、普段の公演を予約された後に特性をご相談の上ご案内します。 各回プレトーク(開演25分前)をロビーで実施します。 5日(木) 19:30川守慶之(金沢21世紀美術館プログラムコーディネーター) 6日(金) 15:30山口良太(グラフィックデザイナー/slowcamp) 7日(土) 11:30渡邊裕史(制作者/ソノノチ) / 15:30平野成悟(美術家) 8日(日) 14:30北野勇作(小説家) / 18:30ごまのはえ(作家、演出家、俳優/ニットキャップシアター) 9日(月) 14:30吉迫綺音(俳優/劇団壱劇屋) |
説明 | 100年後の未来。 第八次世界大戦の尾をひいた第八次半世界大戦が箇所箇所で勃発していた。 人類はおろか、世界中の生き物が疲弊する中、燕と人間を合体させ、陸と空を謳歌する為の超生物「ヒューマンツバメ」が誕生する。ヒューマンツバメ達は平和なツバメ王国を作り、生物であるが故の争いの連鎖から解き放たれようとしていた。 ただ、歪めた形になった彼らは、もう子どもを産めない。先へ先へ、身体を改造するしかない物になってしまった…。 日本。とある喫茶店。山生(やませ)家の家族は、昔から大事な話がある時はこの店に集まった。今日集まったのは、長女の夫に国防軍への招集令状が届いた為だ。1人が口を開く。「ヒューマンツバメの素材に登録すれば、徴兵は免れるらしい…」 ただし、ヒューマンツバメになるという事は、人間の記憶をほとんど失くすという事だった。 「おかえりなさい」 そう言える人と、言えない人。 私たちは、どこまで、どんな姿形であって、どんな想い出を残していれば、そう言ってもらえるのだろう。 喫茶店のこのコーヒーの味は、ツバメのクチバシに合うのだろうか…。 コトリ会議、2年ぶりの新作長編! ひとと劇場とまちをつなげる劇団が贈る奇妙で不思議な近未来の物語。 私たち、あと何度「おかえりなさい」を聞けるだろうか。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 公演以外の企画 ①オープンロビー…上演中以外はロビースペースを11:00〜21:00で交流の場として、寒い時のあったか処として開放してます。地域のことや演劇のことをお話ししにきてください。(12月9日の終演後は機材の出し入れがあるので、空間を限定する可能性があります) ②プレトーク…毎公演の開演前にロビーで20分ほどゲストを招いてトークコーナーを設けます。ゲストのラインナップはSNSや特設ページでお知らせいたします。早めに来て聴くと遅れずに席も選びやすいので聞くことをおすすめします。 ③バックステージ紹介…終演後に20分程度時間を設けて、舞台の中身も紹介できるようにいたします。客席からは見えないところも覗いていだだけます。ただし終演後の疲れた俳優には触れないでください。噛み付く恐れがあります。 |
スタッフ | 舞台監督:三津田なつみ 音響:佐藤武紀 照明:石田光羽 舞台美術:竹腰かなこ 制作:小沢佑太(CLOUD9)、菅本千尋(演劇空間ロッカクナット)、若旦那家康(コトリ会議) 小道具:伊達江李華(小骨座) 衣装:村上萌 宣伝美術:小泉俊(KODEMA[小泉デザイン製作所]) イラスト:花屋敷鴨 特設サイト:三村るな 舞台写真:河西沙織(劇団壱劇屋) 舞台映像:坊内文彦(TRANSIT FIELD) 助成:日本芸術文化振興基金、アーツサポート関西 |
第八次世界大戦の尾をひいた第八次半世界大戦が箇所箇所で勃発していた。
人類はおろか、世界中の生き物が疲弊する中、燕と人間を合体させ、陸と空を謳歌する為の超生物「ヒューマンツバメ」が誕生する。ヒューマンツバメ達は平和なツバメ王国を作り、生物であるが故の争いの連鎖から解き放...
もっと読む