劇団鹿殺し第17回公演
劇場へ行こう!~駅前劇場編~ 参加作品
実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2008/01/11 (金) ~ 2008/01/21 (月) 公演終了
休演日:11/16(火)
上演時間:
公式サイト:
http://shika564.com
期間 | 2008/01/11 (金) ~ 2008/01/21 (月) |
---|---|
劇場 | 駅前劇場 |
出演 | オレノグラフィティ、丸尾丸一郎、菜月チョビ、岸本啓孝、橘義一、丸山知佳、政岡泰志(動物電気)、他 |
脚本 | 丸尾丸一郎 |
演出 | 菜月チョビ |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,500円 【発売日】2007/11/24 前売り3,200円 当日3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 福井県美浜町の原発で事故が起こる。同じ年に生まれた少年、「エンゲキ」。彼の頭は肥大し、腸でぐるぐる巻きの体はがんじがらめの姿であった。 母親は彼を産んですぐに失踪。父親は醜い息子「エンゲキ」を哀れみ、部屋に閉じ込めて育てる。 しかし、ある日外に飛び出し鏡をのぞいた「エンゲキ」は自らの醜い姿を目撃。 父親は言う。「外の世界など見なくてもいい。お前には何もできないのだから」 「自分には何もできないのだろうか。なぜ自分が醜く、非力に生まれてきたのか、そのなぞを解きたい!」家を飛び出したエンゲキは不自由な体で長い長い旅に出る。旅の途中、さまざまな世界で力いっぱい生きる人々の姿に、生きること、一心に何かを突き詰めることの持つ力、メッセージを受け取り、、エンゲキは少しずつ、自分の中に芽生える野心や衝動を確認していく。はたして彼の長い旅路の果てにあるものとは何なのか……。 原発事故に隠された秘密をとくサスペンスな一面を見せながら、劇団鹿殺しの抱く「演劇」の可能性を探すロードムービーとも言える作品。 |
その他注意事項 | 1/11 19:30 =初日イベント 1/12 14:00 =丸尾丸プロデュースイベント 1/13 14:00 =李プロデュースイベント 1/14 19:30 =オレノグラフィティプロデュースイベント 1/15 19:30 =菜月チョビプロデュースイベント |
スタッフ | 劇中歌:李/舞台監督:佐藤 恵・杣屋昌洋/舞台美術:加藤まゆこ/照明:工藤雅弘(Fantasista?ish.)/照明操作:吉村愛子(Fantasista?ish.)/音響:高橋秀雄(Sound Cube)/衣装:赤穂美咲/映像:ムーチョ村松(トーキョースタイル)/制作:遠山ちあき・内藤玲奈/制作統括:樺澤 良/企画・製作劇団鹿殺し/主催:オフィス鹿 |
[情報提供] 2007/09/11 00:49 by こりっち管理人
[最終更新] 2009/01/04 23:46 by お台場SHOW-GEKI城
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
母親は彼を産んですぐに失踪。父親は醜い息子「エンゲキ」を哀れみ、部屋に閉じ込めて育てる。
しかし、ある日外に飛び出し鏡をのぞいた「エンゲキ」は自らの...
もっと読む