満足度★★★★
そうだったのか!
宝塚でベルばらを上演するということで行ってきました。
明日海りお演じるアンドレがカッコ良過ぎで、こんな男子いればなぁ…と思いを馳せ、そうか、だから女性達が宝塚にハマるんだなと感じました。
演出もよく、昔演出されたものを上手に活かしつつ、現代にもアレンジという感じがたまらなく良くできていました。
そして、ラストシーンで度肝抜かれました!!!
もう、万人に見ていただきたい、そして度肝抜かれてほしい!
満足度★★★★
二回目
前回、ヒドイヒドイと書いてしまった今回のベルばらの脚本と演出ですが、二回目だと気にならなくなります。ヅカマジック。
一度しか見ないよりも、二度三度見た方が、だんぜん良く見えます。ヅカマジック。
明日海オスカルは、とてもきれいでした。
やはり(演出家の意図でしょう)女っぽいしぐさが多いのは真咲オスカルと同じでしたが、割と自然に演技していて、男の姿はしていても実は恋する女オスカルとして違和感無かったです。
そして龍真咲さんのアンドレがとてもよかった。前回のオスカルがあれ?だったので、特によく見えたのかもしれませんが、明日海オスカルを見に行って、真咲アンドレに惚れて帰ってきました。
アンドレがここまでイケメン設定なベルばらって、今でありませんでしたよね。
満足度★★★★
脚本はヒドイ
ベルばらは初演から知っています(前世の記憶として)が、ぶっちゃけ脚本は今までで一番ヒドイと思いました。そのあたりはネタばれで。
それでも周りではかなり評判がいいベルばら。
全て主役の二人の美しさのおかげだと思います。私も、観終わったときには大満足しました。
でもやっぱり、本はひどいです(笑)