2024/2025シーズン ジョアキーノ・ロッシーニ
Guillaume Tell / Gioachino Rossini
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2024/11/20 (水) ~ 2024/11/30 (土) 上演中
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/guillaume-tell/
期間 | 2024/11/20 (水) ~ 2024/11/30 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 31,900円 【発売日】2024/09/07 S席:31,900円 A席:26,400円 B席:18,700円 C席:13,200円 D席:7,700円 Z席:1,650円 (10%税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【第1幕】スイス・ウーリ州の山村。畑仕事をする村人たちが圧政を嘆いている。長老メルクタールは祭りで三組の結婚式を執り行うが、自分の息子アルノルドは結婚する気配がない。アルノルドはハプスブルク家のマティルドへの恋に悩んでいるのだ。角笛が総督ジェスレルの到着を告げ、ギヨーム・テル(ウィリアム・テル)はアルノルドに圧政に抵抗するよう諭す。村人ルートルドが横暴なジェスレルの部下を殺害し逃げ込んで来るので、テルは逃亡を助ける。ジェスレルが村人を問い詰めるが、「この村に密告者はいない」と答えたメルクタールが捕らえられてしまう。 【第2幕】夕暮れ、ルツェルン湖近くの丘で、アルノルドとマティルドが密かに会い、愛を誓う。テルがアルノルドに「彼女は敵だ」と諭す。テルからメルクタールが殺された事を伝えられると、アルノルドは父の仇を取ることを誓う。 【第3幕】ジェスレルの館のあるアルトドルフ。マティルドはアルノルドの父がジェスレルに殺されたと聞き絶望し、アルノルドと永遠の別れを交わす。ジェスレルは人々に、広場のトロフィーに被せた自分の帽子に敬礼するよう強要するが、テルと息子ジェミは従わない。二人を捕らえたジェスレルはテルが弓の名手と知り、息子の頭に載せたりんごを射ることができれば命を助けると言う。テルが見事に射抜き、群衆が歓喜に沸く。しかし「失敗したら第二の矢でジェスレルを射るつもりだった」と言い放ったテルとジェミは、ジェスレルに逮捕される。マティルドの嘆願でジェミは釈放される。 【第4幕】アルノルドは亡き父を思い、仲間たちと立ち上がる。母の待つ家に帰ったジェミは父の指示に従い、抵抗の合図に自分の家に火を放つ。テルは船で追放されるが、嵐に襲われ湖岸に乗り上げた機に上陸。息子から受け取った矢でジェスレルを倒す。そこへ町を制圧した抵抗軍が到着し、アルノルドもマティルドと再会を果たす。人々はスイスの自由を祝い、感謝する。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | スタッフ 【指 揮】大野和士 【演出・美術・衣裳】ヤニス・コッコス 【アーティスティック・コラボレーター】アンヌ・ブランカール 【照 明】ヴィニチオ・ケリ 【映 像】エリック・デュラント 【振 付】ナタリー・ヴァン・パリス 【舞台監督】髙橋尚史 キャスト 【ギヨーム・テル(ウィリアム・テル)】ゲジム・ミシュケタ 【アルノルド・メルクタール】ルネ・バルベラ 【ヴァルテル・フュルスト】須藤慎吾 【メルクタール】田中大揮 【ジェミ】安井陽子 【ジェスレル】妻屋秀和 【ロドルフ】村上敏明 【リュオディ】山本康寛 【ルートルド】成田博之 【マティルド】オルガ・ペレチャッコ 【エドヴィージュ】齊藤純子 【狩人】佐藤勝司 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 |
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