満足度★★★
面白いとは思う
やっぱり劇団新感線は面白かった。
東急シアターオーブは初めて行ったが、11Fということもあり、
窓からの夜景がきれいだった(笑)。
上演時間3時間45分(20分休憩含む)。
満足度★★★★
面白いけど長いよ(笑)
十分面白いのだけれど、長いので体力も消耗した。もうちょっと短くできたんじゃないかなーとも思う。蒼井優さんよりも高橋由美子さんの方が印象が強く残った。村井國夫さんが出演されているからか、レミゼっぽい雰囲気の曲があったのにちょっと笑った。
満足度★★★
マンガ雑誌を見ているかの様
新しい劇場を遊び空間に徹し、歌でセリフがてんこ盛り。演技よりも映像仕掛けで見せる話ぽかったかな。若手出演者with新感線の舞台という印象。
エアロビみたいなあのダンスは一緒に踊りたくなったけど、それ以外はあまり印象に残る曲はなかった。出演者全員、歌唱力は聴き応えあったんだけどなー。サントラCDを聴き直せば好きになる曲も出てくるかな。
当日、マイクトラブルの為か所々でセリフ聞こえない場面があり。
ⅠとⅡを踏まえた上で見ると楽しさ増。
面白かったけど、「1」の時より五右衛門の存在が薄いのが残念。
満足度★★★★★
若手二人が美しい!!
還暦間近のおばさんのクリスマスは、一人新感線。
「シレンとラギ」が今一つだったので、あまり期待せずに行きましたが、やっぱり、五右衛門シリーズは、文句なく楽しいわ!
細かいことは置いといて、ともかく、充実の客演陣と劇団主要メンバーが、久々に、一堂に会して、新感線ファンなら、大満足の舞台だと思いました。
三浦さんと、浦井さんという若い実力派が、華麗な殺陣で新風を吹き込み、年齢を重ねた、古田さんとじゅんさんは、あえてご愛敬的なデフォルメ殺陣で、逆に、舞台にもコントラストが出て、楽しい空気でした。
蒼井優さんは、か細いんだけど、円やかで、曰く言い難い魅力ある歌声。
高橋さんは、もはや重鎮の域。草葉の陰で、山岡久乃さんが、目を丸くしていらっしゃるかも。
地球ゴージャスで、驚いた三浦さんの歌はふんだんにあり、姿、顔立ち、美声と何拍子も揃って、この人、ズルイ!と思う程。彼が演じる「レミゼラブル」のマリウスをいつか拝見したいなあと思いました。
麿さんの秀吉は、まさにこんな人だったろうと思うはまり役。出番が少なく、残念でした。「SHIROH」の江守さん同様、村井さんのような、ベテラン舞台人が、こういう役どころで、新感線に出ると、やはり舞台が締まって、大好き!!
やや、今の日本の状況を皮肉る台詞などもあり、エンタメ作品なれど、なかなか奥深いものもありました。
ただ、残念だったのは、音響の反響のせいだろうけれど、歌になると、歌詞がほとんど聞き取れず、画面に出る歌詞以外は、想像を逞しくして、聴かなければならず、やや疲れました。
カーテンコールで、出演者名を、本人の横にテロップで出すアイデアは、観客に親切で、好感が持てました。
初日観劇
最近マンネリになってる(主役の客演がねぇ)新感線ですが
流石、五右衛門だけは期待通りの勧善懲悪、お祭り公演です。
歌が多過ぎで会話(歌詞)が聞き取りにくい場面がおおいですが
まあ、いいんじゃないでしょうか?採点はしませんが
新感線ってジャンルみたいなモノ、
ネタモノ以外では今一が続いていたので良かったです。
麻呂さんの存在感が素晴らしいです。(TBはネタバレ要注意)