期間 |
2024/09/13 (金) ~ 2024/09/16 (月)
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劇場 |
JINNANHOUSE B1F diggin studio
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出演 |
益山寛司、高田静流、ISANA、BEBE、益山貴司 |
脚本 |
益山貴司 |
演出 |
益山貴司 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円
【発売日】2024/07/27
予約:4000円/当日:4500円 ※共に別途ドリンク代(600円)
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公式/劇場サイト |
https://www.takibibi.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2024年9月13日(金)~16日(月・祝) 全7ステージ 2024年9月 13日(金) 19:00 14日(土) 14:00/18:30 15日(日) 14:00/18:30 16日(月・祝)13:00/17:30 *開場は開演の30分前
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説明 |
かつて私たちが何者だったかを語るとき、 私たちはどこの世界に、どこの時間に、どこの誰に思いを馳せるのか そう、溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる
一人の若い女が語り出す「かつての自分」。恋人との生活を楽しむ私、水の中の一匹の魚としての私、ケーキ皿に残された齧られたイチゴとしての私── 彼女が語る登場人物がまた新たにかつての自分の登場人物生み出し、連鎖していきながら、モザイク画のように「彼女の世界」が立ち上がっていく。果たして彼女が語るのは現実なのか妄想なのか───
<作・演出 益山貴司より> 「もう一度、焚き火を起こす」 劇団をやめて3年、最後にオリジナルの戯曲を書いて上演してから5年。 そろそろ、体が冷えてきたので、劇団という焚き火をもう一度、起こすことにしました。 まずは弟の寛司と女優・高田静流の3人で火を熾します。ぜひ、僕らの焚き火にあたりに来てください。
旗揚げ公演は、「かつての自分」について語るお話です。 それは、過去と一直線に結びついた、例えば、「私は昔、子供だった」というようなものでもあり、例えば、本作のモティーフの一つである複式夢幻能のように、草刈り男が実は平敦盛だったようなものでもあり、例えば、見知らぬ廃屋に巡り合って、かつて私はそこに住んでいたかもしれないと感じるあの感覚でもあり、いわば、マルチバースのように、「かつての自分」が増殖していくような、そんな、「自分への解像度を下げる」物語です。 主人公の女性は、他者との「分かり合えなさ」に行きあたりますが、それはつまり、「私はあなたじゃない」からであって、本作では、そんな状況に「だからこそ、私、無限大」と腹をくくれるような、あるいは首をくくるような、楽観と絶望が入り混じった物語を書きたいと思います
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その他注意事項 |
全席自由席 当日受付順入場 *未就学児童の入場はできません。
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スタッフ |
フライヤーデザイン・ツールデザイン:河村真由美 フライヤー写真・舞台写真:高木陽春 映像:佐藤祐紀 制作:岩木すず 髙宮燦々 制作協力:大迫千聡 協力:KIRINZI inc、イマージュエンターテインメント、レプロエンタテインメント
主催:焚きびび
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私たちはどこの世界に、どこの時間に、どこの誰に思いを馳せるのか
そう、溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる
一人の若い女が語り出す「かつての自分」。恋人との生活を楽しむ私、水の中の一匹の魚としての私、ケーキ皿に残された齧られたイチゴ...
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