SPAC秋のシーズン2012
SPAC秋のシーズン2012
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2012/10/27 (土) ~ 2012/11/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/12_malade.html
期間 | 2012/10/27 (土) ~ 2012/11/04 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 阿部一徳、石井萠水、泉陽二、大高浩一、川上友里、榊原有美、本多麻紀、牧山祐大 |
脚本 | 原作:モリエール(「モリエール全集」臨川書店刊/秋山伸子訳より) |
演出 | 潤色・演出:ノゾエ征爾 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2012/08/05 【一般】 4,000円 [早期購入割引] 3,500円(9/23(日)まで) [ペアチケット](2枚)7,000円 [大学生・専門学校生] 2,000円 [高校生以下]1,000円 ※公演当日受付で学生証提示 [グループ割引] 3名様以上で1名様3,200円 ※学割対象者は人数に含まない [ゆうゆう割引] 3,400円 ※満60歳以上が対象、公演当日、受付で身分証提示 [障害者手帳をお持ちの方] 2,800円 ※付き添い無料、電話・窓口販売のみ [当日券] 公演当日の開演1時間前より、劇場受付にて販売 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月27日(土)16:00 10月28日(日)15:00 11月 3日(土)16:00 11月 4日(日)15:00 <中高生鑑賞事業公演> SPACでは静岡県の中高生のための公演を行っています。 一般のお客様もご観劇いただけます。 10月24日(水)11:00/14:30 10月26日(金)13:30 10月29日(月)13:30 10月31日(水)13:30 11月 1日(木)13:00 11月 2日(金)13:30 11月 5日(月)13:00 ※10月24日(水)11:00、29日(月)、11月2日(金)は一般販売はございません。 ※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。 (限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで) |
説明 | ノゾエ征爾×SPAC×モリエール 岸田國士戯曲賞を受賞し、いま最も注目を集める 脚本家・演出家が描く傑作喜劇。 寒く冷たい日には、まだ生きたいと思い、 ポカポカ陽気の日には、このまま死んでもいいと思う。 でもやっぱりまだ死にたくありません。 お医者さま、もっと薬をください。 私は重い病気です。 あらすじのようなもの 自分を病気と認めない病気の作家が、病気ではないのに病気と信じ込む男の喜劇を作りました。作家は自らこの主人公を演じ、その公演期間中に病気で亡くなりました。実話です。皮肉にも自分自身が一番喜劇な事になってしまったこの作家こそ、モリエール(フランス人)その人。天性の喜劇人・モリエール命がけの(というか死んじゃってるし)遺作喜劇『病は気から』。自分のことで精一杯なちょっとおかしな人々の、ぶざまで愛しい物語。笑って、この愛すべきモリエールを供養してあげてください。 (ノゾエール) あらすじ 薬と浣腸で自分はやっと生きていると思い込む男は、ついには娘を医者と結婚させようとする。けれども彼女にはすでに恋人が。周囲の人々は、あの手この手で男の目を覚まさせようとするが――。 |
その他注意事項 | ◎10/27(土)、10/28(日)の終演後にノゾエ征爾、宮城聰、ゲストによるアーティスト・トークを行います。 <ゲスト> 10/27(土):しりあがり寿(漫画家) 10/28(日):決定次第SPAC公式サイトで発表 ◎終演後に、お客様が出演者と交流できる「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」を開催します。 |
スタッフ |
岸田國士戯曲賞を受賞し、いま最も注目を集める
脚本家・演出家が描く傑作喜劇。
寒く冷たい日には、まだ生きたいと思い、
ポカポカ陽気の日には、このまま死んでもいいと思う。
でもやっぱりまだ死にたくありません。
お医者さま、もっと薬をくださ...
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