満足度★★★
なんとなく
前半とラストは、わかったような気がするんだけど、なんだか、モヤモヤと残ってしまった。
ご覧になった方々のネタバレみて、なるほどぉ~と納得できた。。。
満足度★★★★
ハイバイ
ハイバイ「ポンポン お前の自意識に小刻みにふりたくなるんだ ポンポン」観劇。
この脱力感。
何なんだろう?
一級の役者陣が力一杯のガキを真っ正面から演じ、僕ら客を引っ掻き回す。脚本なのかアドリブなのか、至る所に絶妙の間があるのだが冷や冷やするのは、多分向こうの掌で踊らされているに違いない。
満足度★★★★
ハイバイ「ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン」観ました
内容が違う二つの芝居をドッキングさせたような、ちょっとぎこちない構成。演劇編の橋下さんは、「いま身近にいる」と普遍的に感じさせる変な奴(実際は自分の内にもいるけど)、ゲーム編の吾郎君は、「子供の頃の自分に似ている」と個人的に感じさせるキャラ(過去のトラウマ系)。どちらも、自分の内なる世界からうまく出られず伝えられない。大人とこどもの、どうしようもない自我の世界。その周囲の大人たちも何かに依存していて、頼りない人間関係。そんな中、清々しく見える友情のラスト(えー?)に、静かにフェードアウトする余韻…他の岩井さん作品ほどザクザク傷つけられなくて、安心。
満足度★★★★★
ツーカイっっ
前作の「ある女」は難しかったけど、今作はハイバイ初心者の僕でも安心して楽しめました。何でもない日常の風景を、いつの間にかぐんにゃりと曲げて、歪めて見せるのがとてもうまいなと思いました。馬鹿馬鹿しくて、でもゲラゲラ笑って。でも、観劇後の帰り道に、何だかとんでもないものを見てしまったな、上手すぎるんだなと実感するような痛快な作品でした。
満足度★★★
笑えたし、面白かったけど
不思議と刺さってくるものは少なかったかなあ・・・。
(こういうこと言うのもなんだけど)3000円強を払うほどかっていうと・・・。
・・・あれか、自分に小学校の頃、友達とかいなかったからか!><
満足度★★★★★
自分を思い出すような
ここまで笑った舞台は久々だった。やはりハイバイは面白い。
台詞の1つ1つが丁寧に作られているのだが、それでもくだらないなーと思わせるのはとても凄いと思った。
ああ小学生の時は自分もこんなだったのかなぁとか少し考えてしまった。
なぜだか一瞬だけ小学生にかえれたような気分にもなれました。
やはり役者さんの演技がとても上手かった。
勉強になりました。あるがとうございます。
満足度★★★★★
笑ったけど、実は最初から、なんか泣けた
物語の展開ももちろんだが、役者のうまさに脱帽。
そして、やっぱ、最強の友だちがいたのって小学生の頃だったかも、と。
満足度★★★
くすくす
ハイバイの前評判と、チケットの売れ行きと、ここのクチコミから大きな期待と共に劇場へ。
平日の昼間なのに、満席。すごいなーと感心しました。
ハイバイ初見、岩井秀人さんのお話を見るのもはじめて。
くすくす笑いながら見られました。
見終わったあと感じたのは、ノスタルジーみたいなもの
満足度★★★★★
みんなプライドで生きている
荒川良々ちょっと上手すぎの感もあるが、ガタイのいい12歳二人が
繊細な小学生のプライドを見せて泣かせる。
意地悪でやがて優しきハイバイの人間観察。
満足度★★★★
少年の目線?
いや、大人目線か…。うなずきながら、笑いながら心の中でドキッ!として泣いている。小劇場劇団についても同じく。なんか思い出し笑い中。
満足度★★★★★
面白かった
ずっとクスクス笑ってみていたのですが、笑いながらも二人の小学生とその家族が切なく愛しく感じられました。
津川父も、ダメ男だけれど好きです。
しかし、一番感動したのはアフタートークで、岩井さんが府中の生涯学習センターで演劇講座を受けていたという事実です。(そこかい)
私も府中生涯学習センター利用しています。
満足度★★★★
アフタートーク付き
小学生時代の切な過ぎ、でも笑っちゃうような生き様に、自分の半生と照らし合わせて、つい不思議な思い出し笑い感覚。
当日、岩井氏一人でアンケートを基にしたアフタートーク有り。
覚えている分だけ、ネタバレ記入。
満足度★★★★
ポンポン
小学生ではない大の大人の俳優が小学生を演じる、その無理を無理だと思わせない幕開けが、まず凄いと思いました。やっぱり岩井秀人さん(の演技)は怖い~。
満足度★★★★★
荒川と千葉
前売りチケットが無かったので、
これを逃すと千秋楽あたりまで時間が無い・・
と思って、
内心、イガグリ千葉さん(知り合いではなく、敬称です・・)
のソロツアーを渋谷に観に行こうかとも思ってたのだけれど、
黒田氏から荒川氏へと引き継がれた半ズボンの系譜を、
(心の)半ズボニスタを(勝手に)自負する自分としては、
是非この目で確かめたいと思い・・・
荒川vs千葉・・なんていうと、
一見パッとしないネーミングではあるが(今多くの人を敵に回してしまった・・
心の中でわりと最高峰(高尾山なみの)を決める激戦の末・・
ハイバイに行くことにした・・。
・・・結果、面白かった!(それで十分
やっぱりミシシッピー殺人事件よりたけしの挑戦状だよ・・とか言うと、
底辺を決める戦いのようで悪いんだけど(苦笑
P.S.ちなみにリアル荒川はステキな川です。タヌキもいるし・・。千葉県は、何度行ってもよく分かりません(苦笑
満足度★★★
みた
笑いっていうものが何なのか分からなくなる。舞台上の笑える事ごとが、実はなにひとつ面白く無いことだと言われても納得できる気がする。初めて小劇場の作品を見てみようとする人にはお勧めしにくい。
満足度★★★★
娯楽感があった100分
二人の兄弟と母の絆の物語だと思いぎや、笑いのあった、エンターテイメントも盛り込んだストーリーで人と人を結んだコミュニケーションな物語がよかったし、ハイバイの原点の独特の世界観が素晴らしかったです。