実演鑑賞

東宝

帝国劇場(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/29 (日) 公演終了

休演日:7/11,18,25

上演時間:

公式サイト: http://www.tohostage.com/rudolf/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
オーストリア・ハプスブルク家の皇太子ルドルフの死は、
120年以上経った今もなお、多くの謎に包まれ世界中の人々の関心を惹きつけてやまない。

保守的な父、皇帝フランツ・ヨーゼフとの確執、妻ステファニーとの冷え切った夫婦関係、
そんな中で出会い恋に落ちたルドルフと年下の恋人マリー・ヴェッ...

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公演詳細

期間 2012/07/05 (木) ~ 2012/07/29 (日)
劇場 帝国劇場
出演 井上芳雄、和音美桜、吉沢梨絵、坂元健児、一路真輝、村井國夫、ほか
作曲 フランク・ワイルドホーン
脚本 ナン・ナイトン
演出 デヴィッド・ルヴォー
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 12,500円
【発売日】2012/04/21
S席12,500円 A席8,000円 B席4,000円
公式/劇場サイト

http://www.tohostage.com/rudolf/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 オーストリア・ハプスブルク家の皇太子ルドルフの死は、
120年以上経った今もなお、多くの謎に包まれ世界中の人々の関心を惹きつけてやまない。

保守的な父、皇帝フランツ・ヨーゼフとの確執、妻ステファニーとの冷え切った夫婦関係、
そんな中で出会い恋に落ちたルドルフと年下の恋人マリー・ヴェッツェラの心中をモチーフとした作品は、
映画・バレエ・演劇と多岐にわたり、このミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』は2008年に帝国劇場で日本初演された。

フランク・ワイルドホーンによる美しいメロディと、悲劇へと突き進む恋人同士の姿は、
観る者を感動の渦へと誘い込む。

デヴィッド・ルヴォーによる情熱的な新演出で上演される今回の『ルドルフ ザ・ラスト・キス』は、
2009年にウィーンで上演されたバージョンをベースとしている。



19世紀のオーストリア。

自由と平等を求めるハプスブルク家の若き皇太子ルドルフは、
厳格な父・皇帝フランツ・ヨーゼフとの政治思想的対立を深めていた。

妻との関係も冷え切り完全に孤立した日々を送るルドルフは、
美しく純粋な男爵令嬢マリー・ヴェッツェラと出会い、
道ならぬ恋と分かりながらも惹かれ合っていく。

一方、オーストリアは激動の時代を迎えようとしていた。

苦悩が深まるばかりのルドルフの安らぎはマリーだけであった。
しかし2人の関係は周囲の知るところとなり、ますます窮地に立たされる。

追い詰められたルドルフが辿る道とは…
その他注意事項
スタッフ 原作:フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」
   「ルドルフ―ザ・ラスト・キス」(集英社文庫刊)
音楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・歌詞:ナン・ナイトン
脚色:フランク・ワイルドホーン&フィービー・ホワン
原案:フランク・ワイルドホーン&スティーブン・キューデン

装置:マイク・ブリットン/振付:ジョン・オコネル/振付補:二ラン・シュトラウブ

翻訳:迫 光/翻訳・訳詞:竜 真知子/音楽監督:八幡 茂/歌唱指導:山口正義、ちあきしん/
照明:小川幾雄/衣裳:前田文子/ヘアー:野澤幸雄、坂井一夫/音響:山本浩一/
装置助手:高橋健一/振付助手:徳垣友子/オーケストラ:東宝ミュージック(株)、(株)ダットミュージック/
指揮:塩田明弘/舞台監督:廣田 進/演出助手:上田一豪/
プロデューサー:岡本義次、吉田訓和、小嶋麻倫子

<男性アンサンブル>青山航士/島田邦人/杉山有大/照井裕隆/中島康宏/
原 慎一郎/ひのあらた/松澤重雄/港幸樹/村瀬美音/山名孝幸

<女性アンサンブル>岩﨑亜希子/大月さゆ/樺島麻美/後藤 藍/鈴木結加里/
保泉沙耶/舞城のどか/美鳳あや/望月理世/柳本奈都子/やまぐちあきこ

[情報提供] 2012/04/09 15:16 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/12/31 06:03 by しのぶ

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