満足度★★★★
なるほど
ちょっと異質で不気味な雰囲気はいつもの感じですがテーマが直球でわかりやすい。
原発問題をこのようなカタチで作品に反映させるとは・・・・
満足度★★★★
興味深く・・
観ました。明るく楽しい演技の中に、深いテーマがあったと思います。凡人の私は、初めは隠されたテーマに、まるで気付きませんでした。が、最後は深く考えさせられました。とても興味深く面白く観ました。ただ個人的には、商人役の登場の意味が分からず必要性を感じませんでした。でも、他者さん達の熱い演技は良かったです。
満足度★★★★
恐るべき喜劇
祈りの言葉は「元気ですか、元気ですか、元気ですか? はん!」の不気味。グロテスク、アイロニーが、パロディーと巧みなシナリオ構成にユニソンされ心地よいテンポで進む。舞台は24000年後。元気石が信仰の対象になっている時代。鬼っ子が生まれると10日以内に集落の男のうち一人が犠牲として捧げられる。元気石に元気が無くなったからだ、という理屈が成り立つ世界の話だ。