青☆組リーディング企画
-其壱、吉田小夏の筆跡-
実演鑑賞
ゆうど(東京都)
2012/04/07 (土) ~ 2012/04/14 (土) 公演終了
休演日:2012年4月11日
上演時間:
公式サイト:
http://www.aogumi.org
期間 | 2012/04/07 (土) ~ 2012/04/14 (土) |
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劇場 | ゆうど |
出演 | 荒井志郎、福寿奈央、林竜三、藤川修二、大西玲子、髙橋智子(青年団)、石松太一(青年団)、井上みなみ(青年団)、木下祐子、田村元、東澤有香、小栗剛(qui-co.)、・・・・★プログラムごとに出演者が異なります、詳細は青☆組HPでご確認ください。 |
脚本 | 吉田小夏 |
演出 | 吉田小夏 |
料金(1枚あたり) |
1,700円 ~ 3,200円 【発売日】2012/03/09 予約 1,900円 当日 2,200円 セットチケット 3,200円 <2つのプログラム をお得に観劇> 平日マチネ割引 1,700円 * * 平日マチネ割引、セットチケット、は ご予約のみでのお取り扱いになります。 * セットチケットは、ご予約の際に2つの公演日時をお選びいただきます。 *全席自由・日時指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 青色文庫は、青☆組が新たに取り組むドラマリーディング企画です。 音読されることば達とゆるやかに戯れる時間。 色違いの4つのプログラムをお楽しみください。 其の壱として取り上げるのは、戯曲。 組長である吉田小夏の作品群です。 作者が劇作家を始める前の、10代の頃の素描きのような未発表の短編戯曲から近年の代表作まで。中・短編を中心に、10作品をお蔵だし。選りすぐりの俳優達による肉声の魅力で、1989年~2011年を生きたひとりの人間が時代ごとに紡いだことば達を、お届けいたします。これは、ことばの音読展覧会。 台詞やト書きが息吹となる瞬間に、ぜひお立会いください。 注★A~Dの各プログラムごとに、公演の日時も、出演者も全て異なります。 詳細は青☆組HPでご確認ください。 ■ プログラム ・・タイトル横の西暦は執筆された時代、年齢は当時の作者の年齢です。 (各作品の上演時間は目安です。演出等により若干変動の出る可能性がございます。) A 大人の絵本を開く60分間 本当に少女だった頃の無邪気な筆跡から 大人の為のほろ苦く美しい絵本の世界へ 『青ずきんちゃん』1989年(13才) 約12分 『夕焼けの名前』2001年(23才) 約13分 『幸福の王子』(原作・オスカーワイルド)2011年(34才) 約30分 B 空想の卓袱台で過ごす60分間 デビュー前の蔵出し作品から近年大好評を得た短編へと続くちゃぶ台のモチーフ 『さよならドラえもん』1996年(19才) 約5分 『磯野家の夜』1996年(19才) 約10分 『恋女房』2007年(30才) 約15分 『燈籠』(原作・太宰治)2010年(33才) 約25分 C 不思議な訪問者に捧ぐ60分間 一人暮らしの女の部屋を舞台にした二つの戯曲。十二年の時を挟んだ対比と面影 『スイッチと野菜ジュース』1998年(21才) 約27分 『押しかけ女房』2010年(33才) 約28分 D 一幕物を味わう80分間 登場人物達と同じ時を刻み香り立つ台詞を堪能する80分。あるお彼岸の日の物語 『時計屋の恋』2006年(29才) 約80分 *第10回日本劇作家協会新人戯曲賞 入賞作品* |
その他注意事項 | ■ チケット発売日 2012年 3月9日(金) 【公演日時】 4月 7 日(土)15:00- A / 17:00- B /19:00- D 8 日(日)15:00- D / 18:00- B /19:30- A 9 日(月)15:00- B*/ 19:30- C 10日(火)15:00- D*/ 18:00- C /19:30- A 11日(水)--休演日-- 12日(木)15:00- C*/ 18:00- C /19:30- B 13日(金)16:00- D*/ 18:00- A /19:30- D 14日(土)16:00- C / 18:00- A /19:30- B 注1) *平日マチネ割引 ●受付、開場、共に開演の20分前です。開演時間を過ぎますとご入場をお待ちいただく場合がございます。 ●小学生未満のお子様のご入場はご遠慮ください。 ●会場は、和式の古民家の一室となっております。椅子席をご希望の方はお早めにご来場ください。 |
スタッフ | 演出助手 白井洋平 宣伝美術 空 企画製作 青☆組 協力 佐藤美智子/(株)ALBA/qui-co./スターダス21/青年団/(有)レトル |
音読されることば達とゆるやかに戯れる時間。
色違いの4つのプログラムをお楽しみください。
其の壱として取り上げるのは、戯曲。
組長である吉田小夏の作品群です。
作者が劇作家を始める前の、10代の頃の素描きのような未発...
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